台風一過 の 空を見て。

【今日の 聴き屋】～325日目～

今日は 台風一過で 久しぶりに 青い空が広がっていた。

関係ないけれど 子どものころ 天気予報で耳にする「たいふういっか」を
「台風一家」だと思ってた(笑) 

札幌に行ってるはずだったけれど 直前でキャンセルして
家で過ごした 遅い夏休みは
おさんぽ時間を たくさん取ることが出来た。

お天気は そんなに良くなくて
曇天 とか たまに ポツポツきたりするなか
１０キロ越えの けっこうな距離を 歩いた日が 数日。

達成感と 心地よい疲労が たまらなかったな～


それが
今日は 久々に ものすごく 青い空が広がっていて
しかも 暑いころに毎日見かけた もくもくの 白い雲が
久しぶりに 浮かんでいた。


これだー！！！コレコレ！！！
私の だいすきな 青い空に 真っ白な雲！！！

今年の夏 私は たくさん 歩いた。

空を見上げながら  その美しさや 気持ちよさに
心から 感動しながら
どこまでも どこまでも 歩いた。


そのときに 気が付いたこと。

まるで
　空 は 心
　雲 は 感情
みたいだなあってこと。

久しぶりに 抜けるような青空と
真っ白な もくもく雲を見て

雲の上には 必ず 青く澄んだ空 ＝ 心 が
広がっているんだなー って 改めて 思った。


いろんな 色や形の 雲 ＝ 感情
それが 空を覆い尽くして 空 が見えない時もあるけれど
必ず その 雲の上には 青く澄んだ空 ＝ 心 が広がっている。


雲ひとつ なく 真っ青な空 ＝ 心 が 広がっている時もある。


たとえ 空が 見えない時でも
雲ひとつない 空が広がっている時でも
空が 青く澄んでいることは 変わらない。


いろんな表情を見せてくれる 空 と 雲。
それは 心 と 感情 に 似ているなって そう思う。


どこまでも 黒い雲が立ち込めて
お日さまなんて 二度と見えないんじゃないだろうか
そんな 気持ちの時でも

これほどまでに 清々しい青い空が その上にあるんだ
ということを 想い出して 
乗り越えていこう！ 

改めて そんな風に 思った。