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#zoomで素敵に魅せるために気を付けたい意外なポイント

今週から学校の分散登校が始まり、中央区の小学校ではクラスの半分ずつが1日おきに登校しています。我が家の新小2も本日は午前中のみ学校へ。2週間後から全員一斉登校となり、給食も再開予定。どうかこのまま新型コロナウイルスが落ち着いて、子供達が楽しく学びの多い日常を過ごせますように。

さて、この3か月の間にいっきに生活の一部となったzoom。私は今仕事をしていないので、打ち合わせ等で活用する機会はありませんが、学校と繋いだり、子供の友達のお宅と繋いだり、友人達との”zoom飲み”は何度か経験しました。その中で、オンライン上においてキレイに魅せる、画面越しでも素敵に魅せるための意外なポイントがあると感じたのでまとめたいと思います。


①顔は絵、髪は額縁。

長らく化粧品会社で広報をしてきて、「美」に関わる端くれとして断言できることは、若く美しく見える人の一番の特徴は「肌と髪が美しいこと」。

そのうち「肌」は、毎日朝晩スキンケアをするし、時にエステでケアしてもらったり、zoomが広く活用されたと同時にライティング機器も売れ出しだことからもわかるように、”肌をどう見せたいか”への意識って元々高い方が多いと思います。

「髪」はどうでしょう。「肌」と同等の意識を持っていますか?

ある美容誌さんが、「顔は絵、髪は額縁。髪はちょっとボリュームが変わったりするだけで、全体の印象が大きく変わるよ。」と話されていました。全身が見えている状態でも、髪のボリューム一つで印象が変わるのならば、上半身だけのzoomの場合、髪から与える印象の比重が大きくなるのは当然です。

きちんとブラシを入れて整える。ボリュームを出すことを意識しながらブローする。後ろで一つに結う場合もペタンとならないようトップのボリュームと前髪の在り様を意識してセットする。結うと耳回りがすっきりするので揺れるタイプのピアスやイヤリングをつけても素敵です。

また、ちょっとのおくれ毛やアホ毛が、疲れてる感をより強調してしまうのもzoom所以。。

髪を整える時間が無い時はお気に入りのウィッグをさっと被っても良いのかも。今ネットでも安価で色んなスタイルのウィッグが売られているので、在宅で2時間くらいのzoomならオシャレとして楽しんでもよいかもしれません。その場が”zoom飲み”ならば、楽しいネタの一つにもなりそうです。


②zoom界は「歯」が命。

画面を通した時に顔の影になっている部分が強調されてしまうのは致し方ないことです。例えば、ほうれい線などのシワや目の下のクマが実際よりも深く(暗く)見えがちだからこそライティング機器のニーズがあるわけで。

同様に、「歯」も歯並びのズレや歯のくすみがより暗く見えてしまうんだなという印象を受けました。実際に対峙すると全く気にならないレベルでも、画面越しだと、笑った時にお歯黒っぽかったり、昔話に出てくる歯抜けババアのような貧弱な歯に見えたり。

歯は清潔感を演出するのにとても大切なポイントなので、特に妙齢女子は気を付けたいところ。これからはオンライン上での婚活やお見合いが盛んになるのではと予想できますしね。

日本人は海外の方と比べて歯への意識が低い民族ですが、このコロナ禍をきっかけとして審美歯科のニーズが増えるかもしれないとも思っています。

上戸彩ちゃんみたいなキレイな歯並びが強調されるスマイル、憧れます。


③「ウエスト」に意識を持って。

なんで「ウエスト」?と思われますよね。もちろん座って画面に向き合っている時は、上半身しか映りません。でも、ちょっと席を立つとき、逆に席に座ろうとする時、相手の画面に大きく映し出されるのは実はウエスト周りオンリーです。パンツやスカートのベルト部分から下腹あたりがかなりアップとなって画面の向こう側の方々に披露されています。自身はウエストなどに意識を全く向けていない無防備な瞬間なのがまたやっかい。

前述の髪型でも書いたとおり、全身のバランスの中での見え方と、ピンポイントでの見え方って印象が大きく異なるので、「あれ、〇〇さん、在宅で太っちゃったのかな・・・」などと思われないように、まろみボディが気になっている方は、立ち上がる時姿勢を正し、きゅっとお腹に力を入れてひっこめるよう意識するとよいかもしれません。笑

………

オンライン上においてキレイに魅せる、画面越しでも素敵と印象づけるための気づいた点をまとめてみました。

カメラマンの友人曰く、自然光は最高のライティングとのことなので、光が入る窓に対してパソコンをどう置くか、自分がどう座るかを工夫するだけでも違ってくるのかなと思います。

zoomライフ、楽しんで行きましょう^_^




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