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#流行の台湾スイーツ「豆花」のシンプルでヘルシーな魅力にはまる

今更ながら豆花(トーファ)にはまっています。昨年台湾旅行した時はマンゴーやタピオカドリンクに夢中で目もくれなかったのに、最近日本で頂く機会があってさっぱりとした優しい甘さ、そしてヘルシーさに心動かされました。

大豆が原料だからたんぱく質もたっぷり。食べてもあまり太らない罪悪感の少ないスイーツと踏んでおります。

ここ最近頂く機会のあった豆花のご紹介。

①【銀座】GINZA PLACE地下1階にある「春水堂」さんの豆花。

春水堂さんは、タピオカミルクティー発祥の台湾カフェのお店として有名で都内に何店舗もありますよね。

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私はタピオカに代表されるようぐにゃぐにゃとした触感や寒天的なものがとても好きなので、トッピングはタピオカと愛玉(右側の黄金色のゼリー)、そして小豆を今回はチョイス。

日本人好みにアレンジされているのかなと思うほどとっても食べやすい。さっぱりとした杏仁豆腐のようなつるんとした豆花で、癖がなく、甘い蜜とともにスイスイと食べれちゃう。「豆花」を初めて口にする方には良いかもしれません。


②【銀座】東急プラザ4Fの「小陽春」さんの豆花。

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こちらは、ガツンと大豆イソフラボンの風味が全面に出た本格派(←本場では食べたことないけど)。春水堂さんが癖のない絹ごし豆腐なら、小陽春さんは大豆をしっかり活かした木綿豆腐というかんじ。蜜も黒糖の中に薬膳の風合いが感じられて、台湾の老舗のお店ではこんな味わいなのかなと勝手に想像しています。もしかしたら好みが分かれるかもですね。


③【日本橋】高島屋本館8Fの「糖朝」さんの豆腐花。

「糖朝」は台湾ではなく香港生まれのお店です。香港では「豆花」ではなく「豆腐花」と書くとのこと。10年以上前に香港旅行をした時にまだ日本未上陸だった「糖朝」で中華粥とマンゴープリンをいただいた思い出のお店でもあります。一時の日本でのマンゴープリンブームはこのお店が火付け役ですよね。

今回はフルーツの乗った「フルーツ豆腐花」を。

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ドライアイスが器にあしらわれてたり、メロンが丸く成型されてたりと、台湾より都会的な雰囲気を醸し出してます。お味はさっぱりとして食べやすい絹ごし風。


3店共通してるのは、豆花を単品でオーダーすると結構なボリューム感で提供されます。しっかり食事した後だとその大きさにびっくりしちゃうかもです。お友達とシェアなら良いですね。

あとはダイエット中のお夕飯替わりでもありかもです。フルーツをオンすれば、タンパク質とビタミンが摂取できるはず。笑


また新しいお店に伺ったらご紹介します。










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