【自転車】コロナ明けのタイを自転車で走るPart8 ーパタヤに行ってみた
5月28日(土)思い立ってパタヤに行ってみました。
パタヤはバンコクから車で2-3時間で行ける世界的観光地。距離的には東京から熱海みたいなものです。
パタヤこちら
まぁいつでも行けるやろ、と思って結局未だに行ってないのでとりあえず自転車で行ってみることにしました。
走行距離は125kmくらい。ちょうど良いですね。余裕があれば往復ですかね。
結論としては自転車で行くべきところではありませんでした笑
おうちを出発します。寝坊したため、既に暑い時間です…
幹線道路を東へ、そして南へ。バンコク中心部のスクンビット通りがそのままパタヤまで行ってるので、ひたすら真っすぐ行くだけで着きます。
コンビニは至る所にあるので補給は困らなさそうです。
チョンブリ、シラチャ、レムチャバンなどよく聞く地名を通過…
レムチャバンはタイで一番の港なので、コンテナを積んだ大型トレーラーが多い。路肩は広いもののちょっと怖い。
シラチャは日本人の街。日本語の看板も結構ありました。
とか言ってたらパンク。段差でリム打ちでした。病院の門の前で修理。久々のパンクだ。。
ところどころ工事中で走りづらかったり。
なんやかんや休憩したりしていたら着いたのは夕方に。往復は断念します。
パタヤと言えば!
海!
バービア!!
自転車乗ってたらバービア行けない笑
というわけでぐるっと一周してバスで帰ることにします。
バスターミナルへ。バスは乗せてくれる、はず。
人間より高いバス用の料金があり、そのまま荷室に載せてくれました。帰ります。
帰り道は雷雨が。バスで良かったです。
というわけであっさり帰ってきました。
結論としては、普通に行った方が良いです。125kmと距離的にはサイクリングにちょうど良いですが、ひたすら交通量が多く大型車も多い幹線道路なので神経を使います。路肩は広めだけど。
そして暑い。暑い中での補給はまだまだです。
次週300kmブルベがあるのでその点は心配な休日サイクリングでした。