見出し画像

【コロナ禍】タイ国内旅行・チェンライに一人旅してみた1日目

※2021年9月18日-20日の様子です。常時マスク着用、混んでる店では店内飲食しない、お酒ゼロ、宿泊は個室、交通機関はソーシャルディスタンスを徹底しています。

こんばんは。
このご時世なかなか周辺の海外旅行へ行かれないのでまずは国内旅行に出てみることにしました。
タイでは9月から国内線が再開しています。地域によっては隔離が必要になるところもあるようで、HISタイランドさんのページを参考に、最新情報は現地に電話して聞きました。
最北部チェンライはワクチン接種済なら隔離なしとのこと。

skyscanner経由で往復8000円くらいのエアアジア便を予約です。最安5000円台からありそうですが、まぁいいや。
というわけで、予約が完了し、1日目です!
※チェンライってこの辺↓


空港へ

朝9時フライトなのですが、諸々状況がわからんので早めに行くことに。
TAXIが確実ですが、行けるところまでは公共交通機関で行こう、ということで、BTSに乗り、MoChit駅で降ります。

画像1

駅の下のバス停へ。すぐわかります。

画像2

バスはすぐ来ました。A1バスに乗ります。乗客は2人でした。30バーツ。

画像4

思ったよりサクッとドンムアン空港に着いてしまいました。運行便は国内線のみ。

画像5

空港に入る時にQRコードを読み取り、名前と電話番号の入力が必要でした。クラスター発生時に追うためですかね。早すぎたので時間を潰します。
オンラインでチェックインはやっておいたものの、受付の方に聞いたところ、受付横に設けられたドキュメントチェックでパスポートとワクチン証明書を求められました。ここをスルーしてしまった場合、搭乗口で確認されることになりそうです。日本で発行したものでOKかの確証がなかったのですが、パスポートと日本のワクチン証明書で大丈夫でした。

画像6

画像7

画像8

かなり空いてはいますが、お店も開いてますしお客さんもそれなりにいます。ヒコーキに乗る前に、QRコードから住所や出発地・宿泊先の住所登録がありましたが、全てタイ語で読めないので搭乗ゲートカウンターのお姉さんに泣きつき登録。但しその後特に使っておりません…。

チェンライに着いた

いざ離陸。1時間ちょっとでチェンライの空港に到着。典型的なクラスCくらいの田舎空港です。ぞろぞろ歩いてターミナルへ。なぜかクリスピークリームドーナツの袋を持っている方が多い。流行ってるの?

画像9

画像10

到着ロビーに入った際にも再度ワクチン接種証明の確認がありました。東京都世田谷区のワクチン証明書見たことあるんやろか…?とりあえず名前の一致を確認してOKのようでした。

外に出ます。
空港→市内のバスが運休中(タイ語の張り紙)とのことで、Grabでバイタクを呼びます。飛行機に乗ってたのタイ人の多くはご家族のお迎えがある模様。バイタクで田舎道を走りとりあえず中心部へ。7-8kmで90バーツくらい。

画像11

画像12

画像13

着きました。
今日は市内をウロウロのつもりですが、とりあえず荷物を置くため宿探しをします。しかしシャッター通りだらけ。綺麗そうなゲストハウスを見つけたので入ろうとするも鍵が閉まっており、入口の電話番号に電話。「他に客はいないが泊まっても良いよ。ドミトリーなら220バーツなかー」とのことで、他にいないならドミトリーでも何でも良いのでここにすることに。一応新しいエアコンあり清潔感もある感じでした。結局お客さんは私のみで、スタッフさんもずっと不在の新しいスタイルでした。

画像14

チェンライ近郊のお寺めぐり

その後お昼ごはんを食べて、チェンライの観光スポットのお寺巡りへ。観光客はほとんどゼロ。おかげで店も少なく乗り合いバスも運休?だとかで面倒ですね。片道だけ乗り合いバスに乗ったら帰る手段を失い、Grabもなかなかドライバー見つからずで暑くてしんどかったです。(結局見つかりました。)
客引きの提案に無下にNo, Thank youと言わず、状況見極めて必要な提案には乗っていかないとなあと思いました。まだまだです。

まずは白いお寺。晴れた青空との対比が美しい。でもここはCOVID-19で中には入れず外から見るのみでした。

画像14

次に青いお寺。ここは開いてました。外観も全て青色でキレイでした。ちょっとギラついてるけど…。いらっしゃる方は国内旅行タイ人と恐らく中国からの数人パックツアー。

画像15

普通のお寺。白でも青でもない普通のお寺です。観光客誰もおらず。

画像16

これはギラギラの時計台w

画像17

暑くて疲れたやで。

明日は北部国境の方面にバスで行く予定なので、バスの時間を聞きに行く。時刻表は見当たらず、おじさんが朝9時だよとのことなのでとりあえずそれで行こうと決めました。(復路の様子を見ると、実際には6時台からあると思われます。時刻表は見当たりませんでした笑)

画像18

夜は地元の若者と長期滞在沈没ファラン(欧米人)が数少ない飲み屋さんで飲んでおりました。みんな大きめの紙コップ抱えてるのでビールだと思う!笑
日本風の居酒屋さんもありました。バンコクのような21時以降の外出規制はないみたいですが、観光客がいないと少し寂しいって感じです。地元の方にとっては自然な光景なのかもしれませんが。

翌日2日目に続きます…

※今回Instagramのリンクを貼ってみましたが見にくいですかね…