口下手さんだからこそ〜
みなさんは、雑談得意ですか??
私は雑談があまり得意ではなく、繊細も相まってこんなこと聞いたら失礼じゃないかなぁなど色々頭に浮かんできてしまい考え込んでしまいます。
自分の話も話しやすい方だとつい沢山話してしまうので、自分の話ばかりになっていないか気をつけています。
そこで、何か良い方法はないかと思い調べました💡
余談ですが、以前記事に記載した面白い!を日常生活の中で使用してみたりしていますが人間だものの方が相手に対して寛容になれたりイライラも減ると感じそちらの方がしっくりくるように感じています。
自己嫌悪に陥りそうになった時でも、それも私だと受け入れるような心の余裕を持っていたいと思います。
口下手でも出来る!人に好かれる雑談力
雑談の量を増やす‼︎
雑談の量と好感度は比例するからである。
あの人と一緒に仕事がしたい!普段から雑談を沢山している人、雑談のうまい人。
問題は、国語は習っていても話し方は習っていない
話し方といえば自己紹介や面接の受け方ぐらいで人生で大切な雑談のスキルを教わっていないこと。
「キッカケがうまくつかめない」や「沈黙が怖い」
「気まづい雰囲気になってしまう」などうまく雑談出来ず困るなぁといった状況になることも多いのではないか。
口下手でも出来る簡単な雑座方法
一定の型を使えば雑談うまくなる‼︎5つ
①雑談のきっかけづくり
「靴ズレしちゃって…」「あ、どうも」など、なぜ言葉が出てこないかというと2人の間に見えない壁があるからである。
自分がどう思われるのだろう?自分がどう扱われるのだろうかとお互いに不安感を思っているからだ。
まずはいいあいさつ!から。
ポイント
・笑顔で自分から挨拶する
大好きというメッセージが相手に伝わる。
相手は心を開いてくれるし、一緒になると格段に雑談がしやすくなる。
逆に真顔で後から挨拶「あっ、おはようございます!」はますます2人の間に壁を作ることになる。
スーパーで見かけても声をかけられなくなってしまう。
・相手と目が合うまで挨拶
目を合ってニコッとする。
どうも!毎度!よっ!でもOK!
普段から出来ていれば2人の間に壁はなくなる。
相手が誰においても雑談しやすくなる。
相手側から話しかけてくれることも増える。
②雰囲気づくりのコツ
相手と波長を合わせる
波長の合う人と話すと心地いいを感じられる。
波長が合わないと気まづい雰囲気になる。
相手の動作を真似ること。
相手が早口なら自分も早口に話す。
相手がローテーションなら自分もローテーションで話す。
相手が前のめりなら自分も前のめりで話す。
相手がお茶を飲んだら自分もお茶を飲む。
このように相手の鏡になったつもりで動作をまねる、呼吸を合わせる。緊張感もふわっとほぐれる。
ニューヨーク大学でも相手の動作を真似ると
・会話がスムーズになる
・好感度がUPする(この人とは何だか気が合うなぁ)
という研究結果が出ている。
圧迫面接官は、あえて相手の動作を真似ることを行わない
なぜなら緊張感が増すからである。
慣れてしまえば一生使えるスキルとなる。
③上手な話し方
人から好かれるには、何を話せばいいのか?
ハーバード大学の研究で、好かれる人やモテる人はどんな話をしているか共通点は質問が多いこと。
質問と相づち。で話を盛り上げていく。
A子「髪切ったんだ」
B子「あ、わかる?ちょっとだけね」
A子「どこの美容院に行ってるの?」
B子「近所だよ」
A子「そこ、いいの?」
B子「腕はそこそこだけど、美容師さんがめっちゃイケメン!」
A子「まぢで?誰似?」
B子「顔はもこみちしゃべりは粗品」
A子「粗品って霜降り明星の?」
B子「そう!そう!」
A子「行きたい!行きたい!場所教えて」
ネタや気の利いたことをいう必要もない。
楽しい話をしてくれる人よりも一緒になって楽しんでくれる人を好きになるから。
話し上手は、聞き上手!
聞くは質問のこと。
④雑談を盛り上げるコツ
あの人と会話すると話が盛り上がる。
この人と会話するとなぜかしらける。
驚き!
「え!ほんと!」「うれしい!」「すっごーい!」
盛り上がる‼︎
反対に全然驚かない人と話すと話しらけてしまう。
驚きながら話し、驚きながら相槌をし、驚きながら褒める!
笑顔で褒めるはうさんくさいと思われやすい。
そのため、雑談の場合は驚くことをポイントにするとよい。
⑤初対面でも緊張しない裏技
いろんな人と話せる→運勢UP
食堂のおばちゃんと話せば、コロッケをおまけしてくれるかも。お嫁さん紹介してくれるかも。
会社が倒産しても景気の良い会社を紹介してくれるかもしれない。
上司と雑談できていれば、職場の人たちと繋がれていれば一部の人に嫌われても大丈夫。
運は人が運んでくるもの。
あの人大好き!あの人大好き!と自己暗示をかける。
脳はよく知らない人に近づくと恐れを感じるように出来ている。(大丈夫かしら?)「あの人大好き!あの人大好き!」と唱えると脳は勘違いする。
自分はこの人が好きで安心していいんだなと思えます。
私のノートは、頭に入れたことをノートを活用して吐き出しているために、メモ書きのように書いてます。
ふぅ〜今日もよく頑張った!
最後まで読んで下さりありがとうございます!
以上!
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