小魚

2004年 記録として

小魚

2004年 記録として

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頭の中の世界を形にするまで

心地よい世界とは 何かを形にすること、できることって素晴らしいことだけど 現代人(少なくとも私)はそれが生きづらさになっているのではと感じているので ここに私の感じていることだったり、考えを文章という形にします(笑) あなたの心が少しでも軽くなりますように 生きづらさ、息苦しさの正体を考える 最初に浮かぶのはこの子。 SNSちゃん。このツールが普及してから、別に欲していない情報もジャンジャカと目に飛び込んでくる。 インプットの質があまり良くない上にアウトプットできる量が

    • 不確かな焦燥感

      仕事や勉強、やらなきゃいけないことはあるにしろ それによって私は何を得ているのかよくわからない 喜びなのか、幸せなのか、よくわからない 最近、この「よくわからない」の正体がわからずに悶々としている 悩んでも解決しない それも根底でわかっているからこそ 負のループに陥ってる自分を認めたくないし、シンプルに欲張りでわがままな自分のことも大っ嫌い 無理に解決しなくてもいいんじゃないか 苦しいことを全肯定すればいいじゃん 腹を括りたい 世の中ポジティブ=良い、というマインドが植え

      • 小学1年生が停留所ボタンを押すあの勇気に似てる

        歳を重ねるに連れて挑戦することへの壁がどんどん大きくなっていく気がしている。 壁が大きく感じるのは余計なことを考えられてしまう脳みそがあっちゃうから、 「私なんかが挑戦していいかな」 「うまくいかなかったらどうしよう」 一瞬こんな言葉が脳裏をよぎって、 行動を躊躇う口実を一生懸命に作り出してる でも、本当にそれでいいのかな? 「えいや!あたらしい世界とびこんでやるわ!」 っていうマインドって、本当に失っちゃったのかな そんな風に私の小さな頭で考えてた矢先。 いつ

        • わけもなく

          わけもなく、涙が溢れてくるし わけもなく、誰かに愛されたいし わけもなく、消えちゃいたい わけがないわけなんて 絶対ない 本当の気持ち、気付きたくない、見たくない、知りたくない、 最近は口寂しくて、食べることが唯一の楽しみ そんな悲しいことあるかな、自分が情けないよ 世の中はもっと輝いてる、だからその輪の中に入りたい、だけどね、ただただ眩しい こんな醜い私なんて、って思っちゃう もうどうだっていいよ 報われなくてもいいよ 自己啓発本とか、心が軽くなる話とか色々見つけてるけ

        頭の中の世界を形にするまで