八重洲にあったジャンボ餃子の話
こんばんは。最近餃子を食べる時、一人と友だちの割合が半々になりました。きょん です。
6/20の記事に書いた通り、銀座の天龍にて約12cmのジャンボ餃子を食べました。
銀座・東京駅エリアには、他にもジャンボ餃子のお店があると嗅ぎつけたので、行ってきました。
「泰興楼(たいこうろう)」
https://www.taikourou.com
東京都中央区八重洲1-9-7
八重洲本店へ行ってきました。
11:00〜15:00/17:30〜22:30
日曜日定休日。土曜日は30分遅く始まって1時間早くお店を閉めます。
姉妹店が徒歩4分の場所にあります。あと自由が丘にあります。
東京駅八重洲口と日本橋駅B3出口から徒歩3分。駅から近いです。
なんとこのお店、行ってびっくり。
水餃子が埋もれているタンメンのお店”博雅”の隣だったのです!
たどり着くまでに、同じ方向だなあ、、もしかして店名覚えていないだけで同じ店!?など、妄想を巡らせていましたが、杞憂に終わり、お隣さんでした。全然気がつかなかったです。
中国人が営む中華料理店が隣同士。偶然なのかな。面白い。
ちなみに博雅は6/7の記事に詳しく書いています。
店構えはちょっぴり敷居が高い印象を与えますが、入ってみると全然そのような感情は抱かなかったです。でも店内は本格的な雰囲気のある中華料理屋さんでした。
今回の目当ては名物のジャンボ餃子。
4個760円。
開店から親しまれており泰興楼の誇りとまで呼ばれる餃子とはどのようなものか・・。
と考える間もないぐらい、注文して1分しないうちに運ばれてきました(笑)
速い。頼む前提で作られているというパターンでした。嬉しい。
確かに大きい。1個10cmぐらいありました。
でも数日前にもう少し大きいジャンボ餃子を食べたからか、そこまでの衝撃がなかったです(笑)免疫がついたようなものでしょうか・・ある意味わたしが恐ろしい。
もっちりとした皮の中に圧倒的な比率のお肉が占めています。
溢れる肉汁を味わうけれど溢れるまではいかない絶妙な量が良い。
そして同じく4個760円の蒸し餃子。
焼餃子と同様に皮が分厚いので中身は透けていないです。
オリジナル調味料”C八醬(シーパージャン)”が激辛なのですが、蒸し餃子との相性が良かったです。辛味との肉のバランス良く口の中で調和されているような感覚になりました。
辛いものすきスタッフの賄いのために作ったことは始まり。元々裏メニューだったものが、今では購入できるほど愛される商品になっているようです。
水餃子は10個単位だったので、お腹の空き具合と相談して次回食べることにしました。
1949年創業の泰興楼。日本で餃子が流行り始めた頃に開業したお店は、ジャンボ餃子が多いような気がするのですが、わたしの気のせいでしょうか。。
大きい餃子をたらふく食べて満足した夜でした^^
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