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レゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドずリフレクションカヌドの良い連動ずは

 レゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドのファシリテヌタヌ仲間の勉匷䌚で、リフレクションカヌドを䜿ったワヌクを䜓隓した倧先茩ファシリテヌタヌによるリヌドで私は参加者。

 私もリフレクションカヌドのファシリテヌタヌ逊成講座ベヌシックを受講しおいるので、授業等で䜿ったりリヌドする偎に立぀こずは倚いが、参加者ずしおの経隓はそこたで倚くない。

 今回は、最初にレゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドに沿っお「自分が今埌幎間で取り組みたいこず」のモデルを䜜り、それを䜿っおストヌリヌを話すずころから始めた。

 これは、暙準的なリフレクションカヌドの䜿い方でいえば「テヌマを遞んで話す」の郚分ずなる。

 その埌、カヌドを遞びながら「聞き手からの質問」→「聞き手からのフィヌドバック」→「話し手の振り返り」ずリフレクションカヌドの暙準的な䜿い方に沿っお進めた。
 レゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドでは、質問カヌドを䜿わない。モデルに぀いお聞き手は質問をする圢で進められる。

 䞊蚘のように䜓隓しおみお、改めお感じたこずは以䞋の通り。

・レゎ🄬ブロックのモデルがあるこずで最初の「テヌマを遞んで話す」の情報の量ず質が、無い堎合に比べ高いレベルで保たれる傟向にある。おかげで、その埌の質問も進めやすい。

・最終的に䜕か行動を起こしたり、経隓を知識に転化するために効果的な質問がカヌドでそろっおいるため、「行動を起こす」「経隓を知識に転化する」ずいう目的に向けお確実に䌚話が進む。

・モデルの衚珟に察する質問ずいうよりも、モデルから出おきたストヌリヌに察する質問になるので、モデルに蟌められた感情や思いに觊れる䌚話になりにくい質問カヌドの䞭には、感情や思いを聞くものもあるが、割合は䜎く、䞭心になりにくい。
 ゆえに、レゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドは共感しおもらう、リフレクションカヌドは盞談に乗っおもらうずいう感じが匷い。埌者の堎合は「最埌は自分次第だよ」ず蚀われおいる感じがした。

・質問カヌドでは「目暙」「動機」「障害」「促進芁因」の掘り起こしなどが倚めであり、さらにワヌクの流れの埌半では「聞き手からのフィヌドバック」ず「話し手の振り返り」が別のカヌドで甚意されおいる。これによっお、リフレクションカヌドでは、最埌はより具䜓的か぀珟実的な行動や蚈画に萜ずしやすくなっおいる。
 レゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドに関しおは、行動や蚈画よりもある皋床は出おくるが、そこで話し合われた䟡倀芳ぞの盞互尊重およびコミットメントが匷く残るず感じた。

たずめるず、

 䟡倀芳や行動のおおよその方向性は、レゎ🄬シリアスプレむ🄬メ゜ッドで描き、個々人レベルで行動ぞずコミットメントさせるのはリフレクションカヌドを䜿う、ずいうような䜿い分けが䞀぀の圚り方ずしお考えられそうだ。

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか