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「普通の人のSNSやnoteのつづけ方」Webinarに参加して【講演メモ】

8月7日金曜日、noteのイベントに参加した。そこで気になったことをTwitterに「メモ」したものを、noteにも整理してまとめておくことにした。



Webinerは、noteプロデューサー徳力基彦さんの『自分の名前で仕事が広がる「ふつう」の人のためのSNSの教科書』出版記念イベント。実は、始まるまで知らなかった。ただ、SNSの続け方に悩んでいたので、イベントのタイトルだけ見て、参加ボタンをポチしたのだ。

結果、参加してよかった。もう、「すぐにでも投稿したい、発信したい」熱が上がってきた。文章を打つのももどかしく、細々と始めていたRadiotalkでまずはアウトプット。

噛みまくっていた前回までと違い、話しやすいなぁというのを実感した(当社比)。まあ、まだまだカミカミですけどね。笑

このnoteにも、流れて行ってしまうTwitterのタイムラインから救済。

【メモのまとめ】
◎徳力さんのお話◎
◆2003年情報爆発32GB。今は35ZB!!

◆情報発信!!って思うと書けない。SNSやnote=「メモ」
◆人は体験したことは忘れない。読んだことは10%。体験90%覚えている。
 ⇨だから、アウトプット。

◆呼吸をするように書いている。講演メモ、読書メモ、ニュースメモ
 始めやすい「メモ」。自分のために書く。
◆自分の中の期待値を下げる。

◆メモ→コミュニケーション→メディア
 自分のブログ⇔読者。コミュニケーションが生まれる。ブログ、Twitter、
 FBは「良ければ読んでください」強制しないコミュニケーション。

◆SNSやnoteは「コピーロボット」。自分の代わりにしゃべってくれる。コピーロボットの例の「パーマン」、懐かしい。

◆メモはハードル低くて続けられる。下の画像のような感じで拡がる。でも、バズるのを狙ってバズらなかったら心折れるから、あくまで「メモ」

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◎SNSでいいことがあった体験談◎
◆2年間毎日ブログを書き続けたなつみっくすさん、すごい。メモとしてやっていた。ブログをきっかけに一般社団法人「母親アップデート」立ち上げ。

◆フォロワー数は関係ない。誰とどう繋がっているかが大事。フォロワー少なくても、SNS転職できた。島袋さん。

◆リアルとSNSが融合すると、何を考えているか、興味があるかが分かる。
 それがいい!

◆LinkedinをFBやnoteのように使う。海外と繋がった。海外の人のSNS。
 加藤さん@kyocorin
 Linkedin、どう使っていいか分からなかったけど、ここでも「メモ」とし
 て書けばいいんだ!

◆誰かの役に立つかもしれないと思って書いたものが、実はみんなのために
 なっていた。自分の仕事とリンク。情報を整理してまとめる。
 私家版 学術関係リンク集|Tomoko Nakasaki
 @NakasakiTomoko #note #いま私にできること   
 https://note.com/rin12/n/n4d6c76046f51
 コロナで図書館行けない学生の救世主☆

◆1000日間続けていたら「普通の人」から「普通じゃない人」になる。
 自分の好きなことを発信し続ける。発信していたら【ハプニング】が起き
 るカモ!?

◆【コメントより】徳力メソッドを使ったとしても、ブログを毎日書くのは
 なかなかハードル高いので、こまめに発信するならTwitterからはじめるの
 がおススメ

◆友達に話しかける感覚で書く。先に読んでもらった状態で話ができる。
 5いいね😢⇨友達が5人「いいね」って言われたと思う😃
 一人「スキ」って言ってくれたらすごいよね。人数の概念を変える。

◆軸を決めてからより、まずは慣れることから。noteを始める時は決意表明
 を書くといい。自己紹介。
 自分が何が好きなのかをやりながら見つける。

◆音声配信もメモやおしゃべり感覚で。2人でおしゃべりすると自然な感じ
 でいいね。続けやすい。



メモでいいと思ったら、耳に入ってくる言葉や、目に映る景色を心の中のノートに「書き」とめている自分がいた。

発信してみたいけど、何を??と悩んでいる人がいたら、ぜひ読んでみてください。私もさっそく買って、読んでいます。


noteというコミュニティの雰囲気がとても心地よく、安心安全の場所だなあって思います。サポートいただいた優しさの種は、noteの街で循環していきますね。