ここにも味方がいるよってこと、忘れないでね。
S君へ
小さかった君も、もう社会人として一歩を踏み出すんだね。おめでとう！！秋ちゃんも、こっちのみんなも君の門出を遠くからお祝いしているよ。
新しい世界の扉をくぐった君は、今どんな気持ちかな。緊張してる？ワクワクしてる？怖い？楽しい？きっと色々な気持ちが混じり合っているんだろうね。
学生だった頃と勝手が違って戸惑うことも多いと思う。もしかしたら、自分の気持ちに向き合う時間も余裕もなく、ただひたすら毎日がむしゃらなのかもしれないね。
君は昔から優しくて一生懸命だったね。そんな君自身を認めてくれる先輩や上司に囲まれていると良いなと願ってるよ。
君がいる世界は、私が社会に出た頃と全然違うから、これと言ってアドバイスすることはないな〜と思う。
でも、これから君が独り立ちして人生のいろんなアップダウンを経験して学んだことや気づいたことを、たまには私にも話してくれると嬉しいな。
嬉しいことや頑張ったことを誰かにシェアしたい！と思った時は、私にも良かったらメールしてね。君の明るいニュースに元気が出るから。
泣きたくなったり凹んだ時は、電話ちょうだい。力になれるかどうかは分からないけど、君の思いに耳を傾けることはできるから。
ちょっと疲れたな〜と思った時は、休暇を取って遊びにおいでよ。君の好きなご飯を作って待ってるよ。
いつも応援してるから、何にもなくても声を聞かせてね。
そうそう、迷った時に読むといいかもと思った本を別便で送りました。
ちょうど社会人になったばかりの君にピッタリの内容じゃないかな。
巻末のおススメ本も気になるものがあったら読んでみるといいよ。きっと何か生き方のヒントになることが書いてあるはずだから。
あとね、行きつけのカフェとか本屋とか公園とか、ちょっとだけホッとできる場所、元気がもらえる場所を見つけておくといいよ。
大事なプレゼンの前とか煮詰まっている時とか、そこに行けばパワーをもらえるお気に入りの場所。お気に入りの曲や本でもいいかもね。
君の新しい世界で大きく翔けることを祈ってます。またね。
秋ちゃんより
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5.あなたには新社会人になる甥がいます。伝えたいことや、アドバイスしたいことはある？
これは、#書く習慣 身につく１週間プログラムの５番目のテーマに沿って、社会人になる甥に宛てた手紙です。
私の甥は今、幼稚園児。伯母さんじゃなくて「秋ちゃん」と呼ばれています。そんな彼が社会人になるのはあと約15年くらい先です。なので、大きくなった彼のことを想像しながら書きました。
彼が社会人になる頃には、きっと想像もつかないような世界が待っているんだろうなと思います。だからアドバイスはないけど、応援してる人がいるよって伝えたいなと思いました。
私も新しい世界にチャレンジしていきたいから、本を読んだり新しい学びを深めたりして自分自身もアップデートしておきたいと思いました。
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甥に書いた手紙風に構成した、このnote。かねともさんの投稿を読んでいいな！と思ったので、真似をさせてもらいました。
仕事は大切だけれど、もっと大切なこと、失いたくないことは何なのかを考えておくのがオススメです。
残業はなるべくしなくて済むようにして、業務時間以外は、家族・友達や趣味に時間とお金を使いましょう。
できるなら、ちがう視点を持つ人の話を聞いたり、ふだん行かない街にでかけたりするといい。
かねともさんのnoteを読んで、なんだか新社会人が羨ましくなりました。これから沢山のことを吸収して世界を広げていく可能性に満ち溢れている。
私たちは、ちょっとだけ長くこの地球に生きている。そんな立場の人間として何ができるかなと考えさせられるテーマでした。
noteというコミュニティの雰囲気がとても心地よく、安心安全の場所だなあって思います。サポートいただいた優しさの種は、noteの街で循環していきますね。