妖怪保険という事業を開始します

おはようございます。本日も暇です。職場ニートです。

妖怪保険という事業（サービス？）を開始しようと思いました。（※半分はネタです）

主に接客業に従事している方を想像していますが、自分以外の人間と仕事をしている人すべてが対象です。

端的に述べると、「被保険者が務める会社及び職場で妖怪（※）に遭遇し、一定の精神的損害が生じた場合に、金銭及び現物にて損害を補填するサービス」です。遊びで書いてるはずなのになんか堅苦しくなりました。

ここでいう「妖怪」とは、「一般的にお客様もしくは同僚、上司などと呼ばれる人間のような存在の中で、言語及び人間界のルールに基づくコミュニケーションが困難な存在」端的に言えば「ヤバい奴」です。

こうした「ヤバい奴」に遭遇し、暴力（的な）被害を精神に受けて辛いを思いをする人たちに向けての支援と、困ったときに問い合わせができる存在、そして『「ヤバい奴」に遭遇することが自分の利益につながるかもしない』という価値観のコペルニクス的転回を提供するのが妖怪保険の真の目的です。

掛け金とかはよくわかんないです。レベルに応じて１０００～１００００円くらいあれば辛い思いを軽減できるんじゃないかと思っています。

こないだ奢りにきた高級ホテルマンが「理不尽な常連客は沢山いる」「当時はそれが原因で鬱だった」「けど、理不尽な客リストに載ってる客に対応するとボーナスが出る仕組みになってからは『おっ、今日のボーナスはよく喋るな』と考えるようになり、鬱が治った」などと言っていて、設計の妙だ、などと、

— プロ奢ラレヤー🍣ぷろおご (@taichinakaj) May 3, 2019

このサービスを思いついたのはプロ奢ラレヤ―の上記ツイートを受けてです。自分の友人で小売りで店舗勤務をしている「ワーキングダイエット」考案者のM君がいます。そんなM君にこの概念を教えたらバカ受けし、多くの妖怪情報を提供してくれたのが実は真のきっかけだったりします。

まあどう始めるのかは僕も謎なんですけどね。

事前段階として、「１０００円あげるので仕事の愚痴を聞かせてください」プロジェクトを企画しています。

真夜中のミッドナイト（＠_kikikinokitaro）でTwitterやってるので面白い話あったら聞かせてください。DM開放しておきます。