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日々メモ vol.26 高齢者運転について地方の現状

1月8日 金曜日

こんばんは、皆さんにとって今日はどんな一日となりましたでしょうか。

今回は地方での高齢者運転の現状について話していきます。

問題点3つ
①交通手段がなく、生活が破綻してしまう。
②注意する人が近くにいない。
③危険性や事故の情報が入ってこない。


この3点挙げられると私自身は考えます。
理由としては、
①地方ではバスや電車といった交通手段が少なく、ない場合が多いため買い物等に行く際にどうしても車を使用しないといけないのが現状です。またタクシーは値段が高く、金銭の負担も多くなるため車がなければ生活が破綻してしまうといったことみられます。
そのため生活が破綻しても車を手放すといった考える方は少ないと思います。

②家族や親族が近くおらず注意される機会がないといったことが考えられます。仕事などで遠方に住んでおり高齢者の生活をなかなか把握できず、注意することができないケースもあります。
また近隣は同じ考え方や必要性もある方も多く、注意や対応ができないことがあります。

③危険だと思っていない方は他人事で事故や危険性といった情報が入ってこずに運転を続けてしまいます。また加齢とともに理解力といった認知機能低下がみられてきます。そのため自分には関係ないと思ってしまいます。

高齢者運転は絶対悪というわけではなく、生活内で必要とする場合も多く、現状では仕方のないと思ってしまいます。
しかし事故のリスク等周辺の対策が必須であるため、次回は対策についても私なりの考えを言いたいと思います。


では、また明日もあなたも私にとっても良い一日でありますように。

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