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香りは記憶のキーワード

ふとした時、香りが何かを思い出すきっかけになることってありませんか?

焼きたてのパンの匂
庭の木々の香り
雨上がりの道の香り
角の家の花のかおり

それは、素敵な想い出だったり
とても、悲しい記憶だったり
切なかったり
ワクワクしたり
ドキドキしたり


香りと出来事が結びついているからでしょう。

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先日カフェで隣の席に運ばれてきた
チョコレートとはちみつがたっぷりかかったワッフル甘いの香り

…20年近く前にはじめて一人旅をしたオランダのカフェで
親戚のお姉さんを一人で待ちながら食べたワッフルの香りと重なって
一人旅のドキドキ、ワクワクした記憶がよみがえりました。


普段、あまり気にしていないかもしれないけど
ハーブティーやコーヒーだって
香りがないと別のモノになってしまいます。

和み3

なごみのブレンド)

アロマテラピーとはフランス語で「芳香療法」
香りで、お肌や心のメンテナンスをはじめ様々な使い方をします。

ちょっと疲れたときには、ローズマリーなどのスッキリした香り
眠れない夜には、ラベンダーやオレンジ
ちょっと気分が落ち込んだときには、ローズやイランイランの香り

香りって、目にはみえないけど
日々の暮らしを豊かにしてくれる宝物だと思います。

あなたの
記憶のキーワードは どんな香りと結びついているかな

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