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仕事・恋愛・家庭に役立つコミュ術 【総論編】

何回かに分けて、仕事・恋愛・家庭に役立つコミュニケーション術(以下コミュ術)をご紹介します。
自己紹介でも触れましたが、コミュニケーションには確かにテクニックがあります。
「テクニックなんて覚えたって小手先だけじゃないか?」
そういうご意見があるのもわかります。

ただ、私はこう考えているのです。

「テクニックであっても、コミュニケーションがより良くなるなら練習してでも手に入れたいと思う人はすでにコミュニケーション上手になるスタートラインに立っている」と。

コミュニケーションが上手になることで、自分も相手も大切にすることができます。

テクニックだけではもちろんダメなのですが、そもそもテクニックにすら興味がない人と比べたらはるかに優れているのです。

話し上手になる必要はありません。私のnoterネームのように聞き上手を目指し、素晴らしいあなたの能力や努力が報われることを祈っております。

コミュ術を紹介する前に

今後いくつかの記事に分けてコミュ術について紹介をしていきます。

このコミュ術は私がこれまでに経験してきた面談や会議、恋愛相談や私自身の恋愛の主に失敗体験から学んだことになります。

私はうまくいったこともうまくいかなかったこともなるべく言葉にして学習するようにしてきました。

どこかで紹介できればと思いますが、新卒で入った会社でふり返りという手法を叩き込まれた結果、何をするにしても言葉にしてふり返り、成功体験は抽象化して再現性が取れる方法になるかどうか、失敗体験も抽象化して再発防止できるかどうか、起きたことから学ぶことを徹底する癖がつきました。

この癖はいまだに研修や業務指示をする際の手順書作成や組織の基本スタンスを醸成するのに生きています。

要するに理屈っぽいと言ってしまえばそれまでなのですが、コミュニケーションのような目に見えないものを扱うためにはどうしても必要だと思っています。

紹介予定のコミュ術5選

今後紹介予定のコミュ術についてタイトルだけ紹介しておきます。

新しいことはありませんが、より分かりやすい言葉で表現で紹介していきますのでお楽しみにしてください。

【コミュ術①】バックトラックはぶれを防ぐ

【コミュ術②】言い換えは適切に、ポジティブに、決めつけず

【コミュ術③】主語を明確に!状態動詞ではなく動作動詞で語ること

【コミュ術④】限定質問と拡張質問の本当の使い方

【コミュ術⑤】Iメッセージは人を動かす!?

【コミュ術番外編】うまくいかないときの開き直り方

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