CL京都 7-2 87位 ゲンガージュラルドン

こんにちは、キキです。
 今回は自分が先日開催されたCL京都に参加して
7-2の87位のゲンガージュラルドンVmaxデッキについて解説します。

1.マッチング

1:白馬スイクン  後〇
2:ミュウ  後〇
3:ゲンガージュラルドン  先‪✕‬
4:ムゲンダイナ  後〇
5:連撃テンタクル  先〇
6:三神ファイヤー  先〇
7:ミュウ  後〇
8:ミュウ  先‪✕‬
9:悪パーフェクション  先〇

最終7-2 87位
予想していた通り、ミュウデッキを握っている人が多くいたため、ゲンガーが強く出ることが出来ました。勝ててはいるけれど1回しか白馬スイクンに当たらなかったのが大きいです。

2.デッキ選択理由

フュージョンが発表されてからミュウがとても強いことは言われていたので、CL京都ではミュウが多くいると思っていました。またミュウに強いムゲンダイナや三神ファイヤーがいるだろうと予想しました。
ミュウデッキにはウィークガードエネルギーが入るので弱点がなくなります。でも、ミュウはゲノセクトやミュウを並べるのでゲンガーのパニックフィアーが高打点になることが多くなります。
また、ムゲンダイナや三神ファイヤーもVやGXが多く並ぶのでゲンガーで高打点を着くことができるのが決めた要因です。ただまあまあいるだろうと予想した白馬スイクンは対戦に運要素が含まれるだろうと予想しました。
白馬スイクンはVが並びにくいのでパニックフィアーではどうしても打点が出ないことが言えます。白馬スイクンと戦う場合にはゲンガーVmaxのキョダイマルノミやゲンガーVのペインバースト、ジュラルドンのキョダイフンサイで戦うので、以下に早く盤面を作れるかが勝利に繋がるので運を絡みます。

今回負けた2試合については初手手札事故と、プレイリングのミスが大きいです。

3.デッキレシピと理由

ゲンガーライン 3-2
基本的なメインアタッカーになります。3-3ラインにしたかったのですが、他のカードなどの採用により、3-2ラインになりました。VやGXが多く並ぶデッキにはゲンガーVmaxのパニックフィアー、テンタクルや白馬スイクンにはゲンガーVmaxのキョダイマルノミやゲンガーのペインバーストで攻めて行きます。

ジュラルドンライン 2-2
三神系統やゲンガーが苦手な連撃ウーラオスに強く出れるので採用しました。三神に入っているザマゼンタなどの特性を無視して一撃エネをはることで一撃で倒せるのも強みです。

ワルビル、ヘルガー 3-3
なるべく2匹立てたいと思い3-3ラインにしてます。エネ加速でどんどん攻めるデッキなので
またあくの塔があるため、トラッシュ候補にもなります。

デデンネ、クロバット 1-1
事故防止などのため、手札を補充する手段が必要なので1枚ずつ採用。手札の状況次第でどちらを使う感じです。

活力の壺 2
ゲンガーが倒された後や、あくの塔でトラッシュした時にデッキに戻す為採用。
今回は9戦中1回だけしか使用していないため、1枚でもありかもです。

クラッシュハンマー 3
ミュウデッキのウィークガードやフュージョンなどのエネルギーをトラッシュすることができる。表ならアドになりるだけなので採用。
白馬スイクンでは、3回中2回表を出して、遅らせることもでき、メロンを使わせることでボスの司令が使えない状況にすることができた!

ツールジャマー 1
スイクン対策、ふうせん対策。スイクンのタフネスマントが圧倒的に強いので、それを無効化できるのが強みです。また今のデッキにはふうせんを多数採用して入れ替えがないものも多くあるので刺さる時は凄く刺さります。

他のカードについては汎用カードだったり、サポートは特に変わったものも入れてないので割愛します。

4.ミュウの対策

ミュウに対してはゲンガーで一撃で倒すのがベストです。再度プラン的には2-2-2か3-3が望ましいです。先行なら2ターン目でゲノセクトかミュウを倒すのがベストです。手札補充がしにくいので、リセットスタンプをケアする必要があるのでなるべく残りサイドが1枚にならないように戦うことを心がけます。vが5匹並ぶことでパニックフィアーが300出るので一撃エネ1枚でミュウにウィークガードがついていても倒せます。ただ、オドリドリがいる場合は-20されるので注意が必要!
またミュウには基本エネが少ないためジュラルドンの特性も生きるので、どちらを使うかが大切!

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