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君を想う

以前ある記事を読んで、

心を鷲づかみにされました。

それは、病理医さのーとさんの記事でした。

もう削除されて、今は残ってはいない作品

だけども私は、この作品を読んで号泣しちゃいました。

素敵な作品だったから当時、詩をプレゼントしたんだ。

その作品はね、愛する女性を先に亡くして過去を思い返す、
主人公の男性がベットの上で、当時の愛する人を
回想するシーンから始まる物語でした。

そして、いろいろあった二人だけれども

愛し愛され幸福な時間を過ごす二人

2人でいろんな 思い出のある場所や桜の木

当時の二人が、お互いを貪り愛し合う様子が描かれてました。

私は、愛した彼女との幸せな日々の回想シーンにはなかった

一人の孤独を感じて泣いてしまいました・・・・

愛する人を若くに亡くしてしまい、そして彼女を想い

一人で過ごした時間が、

とっても永く感じてたんじゃないかな?って思ったんだ、

最後主人公がベットの上で桜の花を見ながら

彼女を想っていた事が、それを想起させた。 

そして その文章の中にはピスタチオさんの書かれていた

君の胸の中の歌詞も引用されていて。

私もその言葉を最後、引用させてもらったんだ。

それがその時のポエムです。

↓ ↓ ↓ ↓

君を想う

いつも 君を 想うとき
桜の木が 其処にあった

いつも 君を 感じる時には
沢山の 思い出と 君の声を思い出す

今すぐ 抱きしめたいのに
どうして 此処にいないんだろう

君に 逢いたい
こんなにも君を 抱きしめたいのに
どうして 此処にいないんだろう

桜の木だけが 僕を支えてくれたんだ

何十回も君を想うよ

桜の木の下で


もしも生まれ変われるなら

君をさがし当てるよ

姿や言葉がかわっていても

僕なら君をみつけられるんだ

そして二人でもう一度

桜の花をみよう

いつか二人でみたあの桜の木を。




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