縄文リトリート初日・儀式に参加
ヤマトタケルシンクロが判明して
その手掛かりを模索したいと思い、
奈良のリトリートに参加することとなりました。
(※前回は、こちら↓)
狭井神社からきよめの滝へ行き、
そして そこから、更に奥地へと進んでいく。
そこは岩倉で、何を祀っているのかは
私は聞かなかったので分からず。
みんながレムリアを置くので、私も便乗。
男性神官のNくんと奥さんのKちゃんが中心となり、
ゆみこさん含め、巫女(女性)たちが ひふみ祝詞を唱える儀式。
これが神聖な結婚式に立ち会うような、
それでいて自分もそのエネルギーに参加している暖かさを感じました。
昔の私だったら、こんな気持ちになってないと思います。
この旅の意図をわかっていないし、
何で神官で巫女なのか知らないし(スミマセン)、
ひふみ祝詞もうろ覚えだし、
霊感ないし、
私は便乗者だから関係ないよねー、
・・・なんて
端っこの方で自らが一線を引いていたかもしれません。
が、
この1年くらい、自分も自然の一部だと思い、
【役割】という意味が解りかけてきたものあり、
この時の捉え方が違ってました。
またそれ以上に、
みんなのエネルギーに一緒に参加している感が
強かったのです。
一人じゃない一体感・・・
私も、この人たちのために力を注ごうとする意識が
自然と感じられました。
言葉で表しづらいけど、
私はこういう役割なのだ
という、お腹や足元がしっかりした感じ。
「感じ」ばっかり言っているけど、それしか言いようがないんですよね。
次に神官TさんとSちゃんが中心となったワークが始まる。
実は、この2つのワークをやっている時から
ずーっと、
何度も、
「私を呼ぶのは誰だ」
って聞こえてて。
逆に、
あなたはどなたですか?
って聞けない神聖さがあり、
また、
私に向かって話しかけているのではなく、
みんなに問うている感じもしたので、返答もできず・・・でした。
終わった後は、祝いに参加できた喜びや暖かさを味わっていました。
ちなみに儀式前に、
狭井神社から汲んできた水を
三々九度のようにコップに注いでくれ、
みんなで一斉に飲むことに。
その際、ゆみこさんから
「キキちゃん(私のニックネーム)
言いたそうだから、何か言葉を」
はいぃ!?
なーんも考えてないですよ!?
・・・献杯
それアカンやつじゃん。
乾杯とも違うなぁ。
・・・あ!!
【弥栄】
あ・・・、
なんかみんなの反応が薄い・・・w
そぐわなかったらゴメン!
ま、その後は神聖に粛々とワークがなされたので
結果、良かったー!かな(笑)
で、この後、昼食のため移動。
そこでも私の中では単なる昼食ではなかったのでした。
次回、
【ランチでのメッセージ】
ご飯を食べてまったりするはずが
聞き逃せない言葉が満載な時間となりました。
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