365日のシンプルライフ〜ミニマリストを目指して

フル〇ンで雪の中を走る衝撃のシーン

から始まりますが、最後は涙で終わりました。(笑)

家にあるすべてのものを倉庫に預け、一年間何も買わず、一日一個だけ物を取ってくるというルールを決めて生活する主人公ペトリ。

だからって初日全裸て。(笑)

極端すぎやろ。(笑)

10日目くらいまでは、

明日は何を取ってこよう？

服って暖かい！

と毎日ワクワクする日々ですが、30日目くらいからは、物を持つことへの喜びを感じられなくなってくる。

パソコンを持つと、

「何でお前は携帯を持たないんだ、友情が大事じゃないのか？」

と抗議のメールが届く。

久しぶりに家で洗濯機を回していると、

排水溝が詰まって水漏れする。

だんだんと物に支配される生活になってくる。

最初の方は何もなさすぎて、風呂上がりにウールのコートで体と頭を拭き、そのまま着たりしているけど、幸せそうにしている。

「戦後は何も物がなかった。私は先が短いから、今は物を持っていても仕方ない。」

と言ってナチュラルに、シンプルライフを送っていた最後のおばあちゃんの言葉が身に染みた。

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私もミニマリズムを心がけ、定期的に捨て活していますが、中々無くならない

「物」。

手放した直後は、スペースもできて、気持ちもスッキリするんですけど、

気づかないうちにまた買ってるんですよね。

実際に、今まで捨てて後悔した物ってほとんどありません。

必要であれば、買い直すこともできるし。

本当に必要な物って今持ってる物の半分以下なんだろうなぁ。

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