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【ゆる読書日記】使命と魂のリミット/東野圭吾

東野圭吾作品のなかでも好きな作品です。


想定通り、どんどん繋がる人間関係。


運命の皮肉としか言いようのない組み合わせ。


自分の使命を全うするために、文字通り身を挺して患者を救う医師。


医師も警察官も、自分の使命を全うするのは並大抵のことではないハズです。



本当に余計な私情は挟まずにいられるのだろうか。



ものすごく高いプロ意識なのか、それが自分の使命を全うするも言うことなのか…



人の生死を左右するような職業ではないけれど、私の使命ってなんだろうかと考えてしまいました


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