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【卒制】銭湯への愛を語る【リレーインタビュー】

みなさんこんにちは〜🌟
東北芸術工科大学企画構想学科卒業制作展示 2023 広報部です💁‍♀️

今回はリレーインタビュー30回目です!
『Sentopia』の文字が気になりますね。何かを彷彿とさせる…♨️

今回の学生はこちら…✨

Q名前と出身校を教えてください
―円谷萌々香(つむらやももか)です。出身校が福島県の尚志高等学校です。

Q今回の卒業制作のテーマを一言で教えてください
―『銭湯に入る人を減らさない』です。

Q課題と企画内容を教えてください
―廃業する銭湯が今増えていて、軒数ピーク時の10分の1くらいになっていることが課題です。企画内容は、銭湯に通う人たちのこだわりのものや、銭湯への愛を語るコンテンツを作りました。

実際取材した銭湯の様子

Qこの企画をいつ頃思いつきましたか
―4年の夏くらいでした。何しようか迷いすぎて逃げようと思って(笑)旅行先で銭湯入っている時「銭湯がなくなったら私きついな」と、今の企画を思いつきました。

Qこの卒業制作をしている中で楽しかったこと、反対につらかったこと等印象に残っていることを教えてください
―楽しかったことは、自分、銭湯が好きなのですが色んな銭湯を取材するために各地の銭湯へ入りに行けたことです。大変だったことは、東北に銭湯がほとんどないので県外に行くために旅費が凄くかかったことです(笑)
特に山形は全然無くてお金とか時間とか莫大に消費しちゃったことが一番大変でした。一番近いところで新潟、遠くて京都と和歌山の方まで行きました。

実際取材した銭湯の様子

Qなぜ企画構想学科に入学しましたか
―高校生当時やりたいことが色々あって一つに絞れていなかった時だったからここにいたらいろんなことができるのかなと。当時は空間を作ることや衣装を作ることにも興味があったし、サプライズも好きでなんかイベントやりたいしどうしようみたいな感じだったので、企画はすべての土台になると思うから、ここにいたら好きなことが色々と経験できるかな。と思って入りました。

Q入学前に思い描いてたキャンパスライフは送れましたか
―それなりに送れています。カメラとかずっとやりたくて実際に大学2年生の時に映像などを作らせてもらったり、あとは展示に関わらせてもらったりとか大学生活の中で見つけたやりたいことにも凄く挑戦できた4年間だったと思います。

Q今回の卒業制作展、どんな人に来てほしいですか
―自分に限らず他の人たちみんな、スゴイ自由な発想で面白いことをやっている人もいっぱいいて見ていて面白いと思うので最近つまんないなって人とかですかね。

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