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仕事ができる社員とは

皆さんお疲れ様です。
14時ぐらいに西陽が射して、窓からの輻射熱にやられております。
そもそも外気が40℃として、室内を25℃にしようとしたら・・・-15℃なんてなかなかのエネルギーじゃないですか?エアコンにそんな容量があるのかなぁなど思いながら、毎日冷たい水飲みながら頑張ってます笑


さて、Youtubeやネットやら見てると、”できる社員の条件”や”できない社員はこういう人”のようなことを言っておられるチャンネルや記事があります。
人により条件などは異なると思いますが、相性を重んじる人に出会うと厄介だなと思います。フラットに考えられる人が上司なり先輩なりにいればよいのですが、結局のところ、できるかできないかは、その人の上司や先輩の”気に入るか気に入らないか”によるところで評価されてしまうことが多いんですよね。客観評価で言っても、結局評価するのは上司や先輩なんで笑
となると、上司や先輩がどういう人を欲していて、どういう人を評価するのを見て自分を成長させるしかないかなと思います。サラリーマンは特にそういう傾向が強いですよね。どれだけ仕事ができて気が付いても、”今話しかけられたくないなぁ”っていうタイミングでグイグイくる後輩はおそらく、認めてもらえないでしょう。
なので、私が考える仕事ができる社員は”人をよく見る”に尽きると思います。

ただ、そんなことばかり言っていても、じゃあ、目指すのは観察力か?となってしまうので、私の考える”コイツやるな”と思う人物像を上げていきます。

①連絡事項に対する返事が早い
②お願いする仕事の予習をしている(当然、事前に情報がある前提)
③仕事を整理する自分のルーチンをもっている
④全てにおいて自発的
⑤1人仕事でも、1人で多人数を仕切る仕事も良い結果を出す

ですかね。
私は挨拶とか敬語とかそういうのはほんとどうでもいい派なんで、結果しか求めないですね。
ただ、会社の看板で仕事する場合には、社外の方に失礼のないようにはアドバイスしますが笑

ただ、今までいた仕事仲間で、④⑤はレアですね。ほとんどいません。
会社として規模を大きくしようと思ったとき、④、⑤の人材は喉から手が出るほどほしいものですが、なかなか稀有な存在だと思います。

もし会社員の方で、どうやったら出世できるか、できる社員と思われるかと考えた場合、上記の”人をよく見る”というのを実践してみてください。
様々な知識をつけるのはそのあとからでもいいかもしれません。
ただ、それはあくまで社内で”できる”人になるだけですので、そこは要注意を笑

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