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Deeplabv3-ResNet101でセマンティック・セグメンテーションをやってみる

この記事で学ぶこと

ResNetで転移学習の方法を試してみる」でResNetを扱ったので、今回はResNetをバックボーン(特徴量を取り出す部分のネットワーク)として使っているDeeplabv3-ResNet101を紹介します。

もともとの論文は「Rethinking Atrous Convolution for Semantic Image Segmentation」です。

まずは、セマンティック・セグメンテーションの説明からはじめ、コードを書きながらDeeplabv3-ResNet101を実際に使えるように解説します。

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