コミュニケーションで大切なこと
こんばんは。ニドケイです。
このnoteでは、ラジオで話しているイメージでその時々に思ったことをツラツラと文章に起こしていければと考えています。
今日はね…ちょっとだけ話したいことがあるんですよ。
この前の鹿島戦で、女性サポーターに「写真撮って下さい」といってひと気のないところに連れて行って、写真撮った人がいたらしいんですよね。
ちょっと信じられない話なんですけど、そんなことがスタジアム内で起るんだ…と、驚きと怒りでなんか変な感じです。
今回はネット上のトラブルという話ではなく、リアルな場で起きたトラブル。これ場合によっては、犯罪にもつながっていなのでは?と思うんですよね。写真撮ってと言った人がどういうつもりで、その行動に至ったのかもちろんわからないんですけど、まず言いたい。
コロナ禍だぞと。
このご時世、全く素性がわからない人に声をかけられるって恐怖しか無いんですよ。でもって、サッカースタジアム。楽しい場所が恐怖の場所になる。最悪すぎるでしょう。
最近物騒な事件も多いけど、コミュニケーションって本当に大事だと思う。コミュニケーションで、相手を楽しませるってとても大切なことだけど、それよりも最低限心がけて欲しいのは相手を不快にさせないということね。
某事件で「タメ口使われた」みたいなことがありましたが、関係性が浅い状態では、敬語を使う。これって、相手を不快にしないためのコミュニケーション手段だと思うんです。
ネットでもそれは同じで、関係性がないのにいきなり失礼なことをタメ口で言う人いるじゃないですか。あれも無しですよね。
「いや気軽にタメ口でもいいよ~~」という人もいますが、それはその人がいいとしているだけで、世間全般みたらリプを送るなら絶対敬語であるべきだと思うんです。
ちょっと話がズレてきましたが、一番言いたいのは「相手を不快にしない」というのをコミュニケーションする上では最低限心がけるということ。
リアルもネットも。
その上で、「自分はいいけど、相手は嫌かも」っていうこともしっかり客観視しておくこと。これも大切だと思います。
スタジアムは楽しいところだし、そこが行きにくい場所になってしまうのは、1サッカーファンとしては悲しい。人の振り見て我が振り直せじゃないですけど、僕も改めて意識をし、みんなで楽しいサッカー観戦ができればいいなと思います。
まあ、コミュニケーションで相手を不快にさせないというのは、サッカーに限った話じゃないですけどね!
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