見出し画像

まだ、充電は道半ば

とても久しぶりに、noteの投稿画面を開いた。

約2か月振りだろうか。最後の投稿は、義母と大喧嘩をした話だった。その後、無事(?)にいつもの日常がやってきた。「時間ぐすり」の効果、さまさまである。

この2ヵ月という間、なんにも投稿をしなかったのに、いいねがいくつか増えていた。やっぱり、自分の文章を読んでもらうというものは心地の良いものである。そのいいねに励まされて、今日は久しぶりに書いてみようと思う。

なぜ投稿をしていなかったのかな、とここ2ヵ月のことを振り返ってみる。理由はおもに2つありそうだ。

1つ目は仕事のこと。残業が多かったりしたわけではないけれど、自分が苦手だと思う仕事が続いていた。気力の消費が激しかったし、それを補うだけの体力もなかった(これはコロナ渦という言い訳の運動不足が原因である)。おかげで、息子の寝かしつけにと一旦ベッドに入ったら、それで最後。だらだらとベッドの上で過ごす日々である。

2つ目は息子のこと。ついにイヤイヤ期と呼ばれる時期に入ったようである。英語では"Terrible Twos”というらしい。"Horrible Threes”という表現もあると知って、ちょっとぞっとした。これが、あと1年続くのかしら。
イヤイヤ息子への対策は、できたことについて大げさに褒めること。そしてなんとか要求を理解しようとしてみる。できた、わかってくれた!というときは非常に調子がよい。おしゃべりが多くなってきたから、彼の言葉を解読するのは意外に楽しい。
イヤイヤの中で悲しいのは、「パパ、いや」である。朝イチにこれをいわれるときの気分といったら。最近になって、ようやく、「パパが嫌なんじゃなくて、ママがいいんだな。」ということで自分の気持ちを整えることができた。妻はというと、「ママがいい攻撃」に日々疲弊している。もちろん、僕だって代わりにいろいろしようとするんだけど、真っ直ぐ彼女の方をみながら「ママ!」とリクエストされたら、どうしようもない。

久しぶりに、キーボードをたたくと、とても軽やかな気持ちになる。また時間を見つけては、また徒然なるままに日記を書こうと思う。まだ充電は十分でないけれど、すこしずつ、進んでいこう。

では、また次の機会に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?