答えのない職業…

今日のリリーさんのnoteに書いてあった、答えのない職業。その言葉がすごく響いた。

管理栄養士を辞めて、専業主婦になり、今は家事育児が主な自分の仕事。内職も一応やっとる。

ちなみに旦那は、表現があっとるか分からんけど、昔からの九州男児のような、家事育児は基本母親に任せますスタイル。最近少しずつ、できる時は食器洗いなど、やってくれるようになってきた。

この妻を手伝うスタイルが、手伝うのではなく手分けしてやる、とか、

できる時はやる、んじゃなくて、やりたいのに出来ないイライラを分かって欲しいのに、とか

気になる所は沢山あるけど、今はこの事を言いたい訳じゃない。ただ、やってくれる有り難みはじゅうぶん感じているつもり。旦那さんありがとう。

話は戻るけど、家事も育児も答えがないし、誰にも褒めてもらえない。やって当たり前。実際に自分が同じ立場になるまでは、専業主婦での育児は楽ちんでいい、私もそうなりたい、と思ってた。

けど、やってみらんと分からん事だらけ。異国の地にいる私たち夫婦は、誰にも頼る事できんし、コロナ禍はなおさら帰省もできず、孤独と戦いながら、必死で家事育児をやってはおるけど、何が正しいのか分からん。

世の中のお母さん方、お父さん方、本当にお疲れ様です。共働きのご家族なんて、なおさら尊敬します。ものすごく大変だと思います。

リリーさんも言ってたけど、褒めてほしい!そしたら続けられる!ものすごく共感しました。

業種は違うけど、同じ何かを感じました。今日もありがとうございます。見取り図さんのおかげで1日1日を頑張れているといっても過言ではありません。

今日も見取り図さんtimeの後、可愛い我が子らの寝顔を見ながら、明日に備えて寝よう。


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