ポジティブなことも考えてるよ

そもそも私は弓道が大好きなのでこんな病んでるわけなのです。その辺は少し語りたいな。


中学で始めたということは1つめのブログに書いた。最初はテニスか悩んでいて、でもテニスは小学校でやってとくに悔しいという感情も抱かなかったし運動が嫌いだったし、ならば心機一転弓道にしよう、そう決めたのだ。3年間を過ごして、結果、弓道大好きマンになった私は卒業文集に「弓道が好き。続けたい!」と書いた。

そんなことをいいつつ高校の初めは部活にはいるのを悩んでいた。理由として、早気。それがあった。それから、姉が生徒会長だったのだが、もし私もなるとしたら文化部の方がいいという思いから。しかし弓道部の先輩からの勧誘、生徒会の先輩からの「姉の真似しかしない」という一言を受けて入っていた茶道部をやめて弓道部に入ったのだ。なんだかんだ言って部の先輩たちとは仲良く楽しく過ごしたし、結局生徒会のその先輩は姉を追って同じ生徒会→同じ大学・近くのアパート・同じサークルに入った。お前の方が真似ばっかじゃねえかとは思ったが、もうその先輩とは関わることは無いだろうし割愛させていただく。

弓道部に入ってから毎日ハードでしんどかったが最高に楽しかった。根っからの弓道オタクということがわかった。そして私の同級生はみんな同じく弓道オタクで、後輩も同じくで、生徒会の友人に「弓道部、弓道バカばっかかよ!」と言われた。先生も熱心で、みんなで切磋琢磨していくのが最高に楽しい。

だからこそなのだろう。出来ないことに腹を立て、絶望し、悔しくて涙を流すのは。そういう感情になれることは熱心だから、そう思っている。

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