メトロポリタン美術館展に行ってきました🖼
みなさんこんにちは☀️
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか
今日は晴れましたね!
さて、本日私は朝一番、メトロポリタン美術館展に行ってまいりました〜!ついに!やっと!
ずっと行きたかったんです!
はるか昔に、メトロポリタンは一度行っているのですが、どんな絵があったかなんていう蘊蓄が小学生の私にあるはずもなく…
今日は改めて、絵と心を通わせてきました⋆°。✩
感想としては、各時代の有名画家の美味しい作品を1つずつ持ってきました!という感じ。
中世の宗教画に始まり、ロココやロマン主義、印象派、ポスト印象派へ。それぞれの特徴がしっかり味わえました。非常にわかりやすい。
ついでに、ルノワールとセザンヌは特に人気だから2つ持ってきました!感も。笑笑
知識浅めの私にとっては、歴史の勉強になる、ありがたい構成でした😂
ラファエロ、リッピ、ヴェロネーゼ、エル・グレコ、カラヴァッジョ、フェルメール、レンブラント、ターナー、ムリーリョ、ルノワール、ドガ、ゴッホ、セザンヌ、マネ、モネ、シスレー…
画家の並びがおつよい…流石メトロポリタン…
アメリカにヨーロッパの絵があるんだもんね…財力…
好きだった絵を以下、美術館展公式サイトから取ってきたスクショと共に記録します。
まず今回の美術館展の表紙を飾る「女占い師」。昔アメリカで見た気がするんだけど、日本に来たのは初。面白いよね、色んな箇所で、盗んでる!お手手!てなる。
私が一番好きな絵はターナーでした。
ターナーの描くヴェネツィアが好き。
ヴェネツィアの風景、現代の風景と変わらなくて、宮殿とか時計塔とか一緒!て思えるのが嬉しい。よくこんな美しく描けるよね…昔はこういう舟だったのかなぁって思いますね…
あとロココ調の絵は本当に可愛いっすわ…
少女漫画かな?みたいな。
この絵に限らずですね、ロココの部屋は可愛い!です。他の絵に至っては「プリクラのような目だ」という感想も出ましたが、本当にその通りです。
好きだったのはそんな感じですね。あとは全体的に有名画家の絵が散りばめられてました。リッピとかカラヴァッジョとかルーベンスとか、もうみんな、死ぬほど作品あるのに、一人に対して選び抜かれた一枚で笑 尊さが増しておりました。
絵を見に行くと、もっと詳しくなりたいと思います。今回のメトロポリタン美術館展は、久しぶりに私の中で懐かしい画家の名前も出てきて、ちょっと海外の美術館に行ったような気分になれる、濃いコンテンツの美術館展でした。
5月末までやっていますからね!
みなさんも是非行ってみてください
(いつか本場メトロポリタンやヨーロッパにもまた行きたいです☺️)
ではでは(*´︶`*)ノ
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