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思い出の映画 No.1
私が初めて洋画に興味を持った映画、それは「小さな恋のメロディ」でした。1971年公開のイギリス映画です。日本で大ヒットしたので50代以上の方はご存知の方が多いと思います。
私が生まれた家は自営業で人の出入りも激しく、私は風邪を引いたり熱を出すと2階の1番奥の部屋に寝かされ、ただ1人でずっと寝るか部屋にあったテレビを観ていました。教育番組に飽きて、チャンネルを変えると記憶は曖昧ですが「映画の窓」か「映画ダイジェスト」だったと思います、その番組に「小さな恋のメロディ」が紹介されていました。
私はまだ未就学児だった…と思います(年齢を逆算すると)。映画を観たのはそれから数年後の夜9時からあったロードショウ(淀川長治さんの番組かな)だったと思います。思いますと書いてますが、記憶が曖昧なんです。。すみません。。でも、私が生まれて初めて観た洋画に間違いありません。そこから海外に、特に海外の学校に憧れを持つようになりました。「小さな恋のメロディ」のギンガムチェックの制服は特に!憧れでした。映画そのものも好きになり、毎週の淀川長治さんの番組を楽しみにするようになりました。そこから今日まで、映画から音楽やファッション、海外の文化を教えてもらったといっても過言ではありません。
主演の2人(マークレスターとトレイシーハイド)は本当に可愛かった。
ファンの方、下手な絵ですみません。。
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