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検査を受ける is 大事

 先日、アトピーの症状が悪化し、なかなか落ち着かなかったので久しぶりに皮膚科に行きました。いつもであれば、お薬を処方してもらって帰るのですが、お医者さんからアレルギーの検査を受けてみませんかとのご提案が。いつもであれば、面倒くささと出費を抑えたい気持ちが勝ってしまうのですが、この日は検査を受けてみました。来週には結果が出るからと、その日は帰宅しました。

 そして、結果を聞きに行く日がついにやってきました。ですが、私は「まあ、大したことはないだろう」と、結構落ち着いて病院に向かいました。

 そんな冷静さを保っていられたのも、検査結果が示された紙を見るまででした。特異的IgEの数値が基準値の十倍あったり、大丈夫だと思っていた食品が実は引っかかっていたり、、、。一番驚いたのは、皮膚に存在する真菌にも引っかかっていたことです。どうしろと笑

 しかし、検査結果にショックを受けた影響は大きかったです!検査をうける前はもやっとしていた「大丈夫/大丈夫じゃない」の線引きが、検査のおかげではっきりとし、食べることを考えることが楽しくなりました(^v^)

 結果を見て悲観してしまう人もいるかもしれませんが、アレルギー患者が自分自身と向き合う良いきっかけになるのではないかと思いました!

 次回は、小麦アレルギーを持つわりにちょいちょい麺類を食べている話について投稿したいと思います!


 最後まで読んでくださりありがとうございます(^_-)

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