最近よかったやつ
おはらっきーーーー！！
日記つけるの完全に忘れていたので、日記は終わります〜〜〜
()は読んだ巻数、(完)は一巻完結
昔話のできるまで(完)/山田穣
オタクのみんなは大好き山田穣
「がっくり」じゃん！っていう話ももちろんあるが、全体的にうんちく抑え目の短編集。短編力もあるの！と驚いた
違国日記(11完)/ヤマシタトモコ
いやーちょっとラスト良すぎじゃないですか？？絶対に読んでね。
青春リビドー山(完)/位置原光Z
よか〜^^
いやはや熱海くん(1)/田沼朝
すごすぎないか、、ここまで純粋な恋な描いてる作品よんだことないな。
(知人の「外圧的なプレッシャーの一切ない恋」という言葉が良かったです。)
２巻は積んでます泣
インターネット・ラヴ！(完)/売野機子
純粋な恋あった…!これまじで今年読んだ中で一番良かったです絶対おすすめ
画面がむかしの少女漫画なのに、イケメンは現代とミックスした感じの容姿。現代のすべてを舞台装置として使いこなしすぎてる~。
コーポ・ア・コーポ(1~6完)/岩浪れんじ
この漫画まじすごくて、、指折りのお気に入り漫画になりました、、
自分はどっちかというとストーリーよりキャラの魅力の方が大事に感じちゃうんですけど、「コーポ〜」はこれまで読んだ中でもダントツでキャラが「生きて」ます。ヤバい、スゴすぎ、なんでそんなことできるの。
あとわたくし紀伊は金髪のちょいギャルなお姉さんが好きなことで有名だと思うんですけどこの漫画のあの人とあの人が本当に最高でした。
でも一番好きなのは中条さんです。(エロいから)
生まれ変わるなら犬がいい（１）/堤葎子
これもすごく素敵でした。ぬるっと描かれる狂気が大好物です。絵もすごくいい。
さくらの唄(1~3 or 上下完)/安達哲
この漫画やばい！！！！！！！破壊！！！！！！！！！！！
全てが好き
恋人プレイ(1~2完)/玉置勉強
歪だけどストレート？な青春もので結構良かった
ガキなのでリアルタイムで読めなかったのが悔しいけど、00年代のサブカルめの青春ものって似たかおりがして良いですね。TAGRO作品や冬目景作品を連想しました。
渡り鳥とカタツムリ(1~3)/高津マコト
絵とテンションが最高すぎる！いぬ漫画でもある。未完なのも嬉しい。
「アラバスターの季節」でも思ったけど人体とフェチについての熱がすごく伝わる。「アラバスター」は美しい「まんがの女体」を追求してたり、ある意味で変わり種な美大受験漫画なのでおすすめです。
日本をゆっくりはしってみたよ(完)/吉本浩二
狂気
クロシオカレント(2)/こかむも
うお〜〜さいこう
大丈夫倶楽部(1)/井上まい
めちゃくちゃ面白くて良い漫画で続き超読みたいんですけど、金欠で、、
潮が舞い子が舞い(10完)/阿部共実
発売日に読んだのでだいぶ前なんですが、本当に辛いです、なんで終わるの、、
阿部共実先生は最初に推し出した漫画家だし、今でもいちばん好きです
アニウッド大通り(1~13)/記伊孝
これkindle unlimitedで全部読めちゃうんですけどかなりよかったです。
画力が本当に高すぎるのと、アニメ演出の現実と子供たちの戯れのバランスで読みやすくなってます。キャラクターみんなかわいいしかっこいい。
9巻あたりからかなり熱くなる
ラブひな(1~14完)/赤松健
もうすげ〜〜よかった。少年誌ラブコメの王道を打ち立ててる。
なるがかわいすぎて、、ツンデレキャラの原点にして頂点なのかも
殺し屋１(1~10完)/山本英夫
漫画として完成度が高すぎる。めちゃくちゃ面白かった。
商店街のあゆみ(完)/panpanya
年々安定感が増しつつ世界観も適当にがっしりしていってるpanpanya先生。
表題作がものすごかったね。
よく考えたら楽園で年イチ刊行を安定させてるのすごくないですか
1DK(完)/かがみふみを
初々しさと恥ずかしさ、健気さの表現において新境地と言える読書体験だった。めっちゃいい
星の時計のLiddell(1~3完)/内田喜美
まず、画力が圧倒的。物語は難解に見えるが、会話と情報量を削ぎまくった結果の読みづらさなので、時間をかけると意外とシンプル。
てか内田善美先生の作品、全部絶版でプレミアついてますねんどうにかなりませんか
(噂によると、先生が消息不明で電子化や再販の交渉ができないためらしいです)
JKハルは異世界で娼婦になった(6)/平鳥コウ・山田J太
伏線を回収しまくり、超スッキリ展開に。キャラがみんなとてもかわいい
僕の小規模な失敗(完)/福満しげゆき
福満先生ってこんなかっこいい漫画描いてたんですね。鮮烈な構図とかあって読んでいてどろっとなったり目が醒めたりなんか忙しかった。
煮え切らない終わりかたもすごくいいです。大好きな本になりました。
このうす〜い感想たちを読んだらわかると思うけど、
自分って漫画を
絵≧キャラクター＞＞＞＞設定＞＞＞＞世界観
でよんでいる自覚があります。
つまり、絵が好きであればなんでも面白く感じちゃうし、キャラクターが好きになれればもう面白すぎるんですよね。
絵が好きとかいいつつ、画力の高さとかは割とどうでもよくて(感想では画力高いを連呼しているが)、作者が丁寧に描いていることが伝わればわりかしなんでも好きになっちゃいます。
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