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コケコッコー

2021年6月12日
8:56


朝から芸人さんのnoteを読んで刺激を受けた。

劇団コケコッコーの主催の野村さん。
最近その劇団の名前を知ってYouTubeをたくさん見た。
面白い。
話し方だったり、癖が好き。
「令和喜多みなみ」というコンビでお笑いをされている。
漫才はまだ見れてないけど面白い。

関西演劇祭2019にて沢山の賞を受賞されていて、その脚本・演出・出演をされていたらしい。
まだ見れてないけど、これから見るつもり。
あっかんべーはちょっと見た。
ほんと最初の方だけど、それだけでも面白かった。

今年の福岡学生演劇祭で脚本・演出をすることになっている。
脚本はもちろんのこと、演出もさせてもらう。
演出のこと何て全くわからない。脚本だってそう。
どうやって書くのか、何を明記すればいいのか。
本当にわからない。

一通り書き終わった台本を見て、作り終えた当初は絶対に面白い自信があった。
だが、少し時間がたてばそんな感情は元々が10あったとすると4ぐらいまで減った。

何が面白いのかがわからない迷走状態。

自分の言葉の一つ一つに命が吹き込まれるとまた違ってくるのかもしれない。

これに加えて、専門学校の公演がある。
この演劇祭と公演の間が約2週間しかなくてだいぶ厳しい。

まあいいか。公演の話。

今年は去年と演出してくださる先生が変わって、初めて当て書きというものをしてもらった。
うれしい。

自分の役は、前回と同じようなキャラクターだなと最初は思っていたが、全然違ってた。
楽しい役です。

前回の公演での成長が実感できて、今回の公演でも、もっともっと成長したいと思う所存であります。

演じる楽しさも、脚本かいたりする楽しさも味わえて、贅沢だなあ。

どちらも中途半端で終らせないように寝る間を惜しんででも頑張ろう。

長くなったかなあと思ったけどそうでもないみたい。

まだまだコロナとはおさらばできそうにないですね。
共存していくべきなのか・・・。

でも、コロナのおかげで新しい選択肢を増やせたことは感謝します。

では、また今度。

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