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【よく分かる】勝手にリレーエッセイは、どのように始まったのか。

タイトルの通り、
リレーエッセイを始めようと思います。


すでにnote内には「リレーエッセイ」のようなものや「無名人インタビュー」さんのような独自のコミュニティが自然発生的に出来上がっていますが「それならば私たちも」ということで、やってみたいと思います。


なので、参加者を募集しています。

参加することに特にメリットはありませんが「書きたい」「伝えたい」「繋がりたい」という「見たい」「聴きたい」「歌いたい」というあの往年の番組のような意欲を満たすために始めようと思うのです。そういった考えを持っていらっしゃる方々がこのnoteにはきっと多いと思ったことも要因です。


以下の画像のようなイメージを、会うことなくnoteという空間でやってみたいのです。

いぇい、いぇい、これ、これ


この記事ではまず、リレーエッセイを始めることになった経緯を書こうと思います。


▶リレーエッセイを始める経緯

●発端はこの記事

ことの発端はこの記事です。以前から私は、最近の日本社会は「友だちがいない人が多いなぁ」と感じていたこともあって、以下のような記事を2022年9月6日に公開しました。

<この記事の内容>
情報を受け取って、咀嚼して解釈して、発信して議論して、何かを生み出したい。思うに私は「情報を受け取るだけではなく、発信して議論」したいのだ。受け取るだけはイヤだ。情報を受け取るだけに留まらず「私個人の意見・解釈」を吐き出したいのである。そして同時に「他者の意見・解釈」を聞きたいのである。そういう場を作りたい。
〈補足〉
国民全員がそうではありませんが「情報を受け取って終わり」という人が多そうな現代です。自分の思うところを発信、議論する場があってもいいではないかと。そんな野心的な記事を書いて、コメント欄でアドバイスを求めたわけです。noteにいる方々であれば、何かヒントが得られるかもしれません。


●コメント欄にて

そんな感じで記事公開後、コメント欄を覗いていると、ありがたいことにいくつかのコメントをいただきました。その中でも「勇敢なヘラジカ」さんから、こんなコメントが届いたんです。

<私は思った>
天才現る。そう、そういうことなんです。
noteってコメント欄があるにはあるんだけど、1ラリーで終わるんだ。そこから何かが生まれそうで生まれてこないケースが多い。あともう少し温めれば孵る卵を放っておいてしまっている気がする。


そうなれば乗っかるしかありません。
感謝をもってコメントを返させていただきます。

<私は思った>
この方は絶対にシゴトが出来るお方だ。
私が求めていたことを言語化してくださる。もしかすると謙遜なさるかもしれないが、絶対デキるお方だ。まるで数年担当してきた営業先の理解の深い担当者さんなのでは?と思わせる安心感があるではないか。


そうとなれば、あとは私が推進力をもって事に当たろうと決心するだけです。アイデアをくださった、文字通り「勇敢なヘラジカ」さんにお返事をしました。




●勇敢なヘラジカさん

せっかくなので勇敢なヘラジカさんのご紹介をしておきます。それがマナーであると信じているし、勇敢なヘラジカさんの記事をいつも楽しく読んでいますから、1ファンとして紹介しておきます。

<勇敢なヘラジカさん>
ジャンルはエッセイであり、お笑い、片付け、お料理、音楽などについて書かれている方です。最近は〇〇ウィークという独自企画で様々な切り口での記事を公開されています。

>お前は何者か、と問われると、お笑いが結構好きな兼業主婦、ということになろうかと思います。冗談みたいな仕事をしています。

という記載がプロフィールにあり「冗談みたいな仕事」とはどんなお仕事なのかなぁと昔から疑問に思ってきましたが、この際おいておきます。素晴らしいご提案をありがとうございます。



経緯は以上です。

さて、いまもって、
noteのスローガンを確認してみます。

いいスローガン



▶︎参加フォーム

一応載せておきます。


やりたいのはこういうやつ



次回は「概要説明」の記事を書きます。


▶︎企画概要説明はこちら






〈あとがき〉
勇敢なヘラジカさん、コメント欄を晒してしまうような内容で少し申し訳ないです。が、あった方がいいかな、と思い掲載しました。続けて概要説明記事に行きます。






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