POOLOの8ヶ月を振り返って

2023年8月にPOOLO6期がスタートしてあっという間に8ヶ月。
もう来週で終わりです。

POOLOに入ったときにこのnoteを書き始めて
これが3投稿目・・・（あれ？なんか100日やるとか言ってたけど…）
全然続いていないですが、この8ヶ月を振り返っていきたいと思います。

・POOLO6期に参加したきっかけ

去年6月ごろ、ちょうど転職したいなと思っていた時期にPOOLOの広告が目に止まったことがきっかけで興味を持ちました。
その頃、転職云々の前にこの先どんな生き方をしていきたいのだろうかと漠然と考えていたので、8ヶ月何もしないよりはと思って飛び込んでみました。
↓始めた頃のnote（内容が浅いwww）

・POOLOに入ってみて感じたこと

最初に感じたことはこんなこと・・・。
・対話が多い・・・！！
・みんな世界1周行きすぎ！
・いろんな働き方があるんだな～

・対話が多い・・・！！！
POOLOでは1on1や講義前後のブレイクアウトルームなどで色んな人と話すことが多いです。
自分の意見を伝える、聞く、考えてみるといった頭フル回転な作業が多い。
正直今までの私は人と話しても浅いことしか話していなかったかもなと思うほどでした。
特に1on1は今まで仕事での業務的な印象が強くて、自分のことを話すことに勇気いるなとか身構える印象がありました。
でも最近では色んな人とざっくばらんに話したり、相談に乗ってもらったり徐々にですが慣れてきました。（今でも緊張はする）
実は仕事の1on1も最近は身構えなくなった副産物にはびっくり。

・みんな世界1周行きすぎ！
もちろん全員ではないですが、海外でなにかしらの経験がある人が多いことにもびっくり。（私みたいに国内派の人も多い）
色んな国で見た価値観の違いを知っているからこそ、寛容なメンバーが多いのかもと思ったりしていました。
そして、中学で英語を諦め一生国内で過ごすって思っていた私でさえ、海外おもしろそうだなと感じるようになりました。
POOLOに入ってからちょこっと英語の勉強をし始めたりなんかして。
理解ができて簡単にでも受け答えできたら、日本に来ている外国人の方ともお話ができて面白そうだな思っております。

・いろんな働き方があるんだな～
講義で来てくださるゲストの方のお話だったり、POOLOメンバーと話をしていて感じたことです。
会社員でもいいし、フリーランスでもいいし、掛け持ちしててもいいし、どこに住んだっていいし、生きる選択肢はたくさんあるなと。
そう思うと、これから自分がどうありたいかでどんな選択肢を選んでもいいやって感じるようになりました。
もちろん、それがすんなりいくわけではないけど、転職したいってなんで思ったんだっけ？働きたいのは会社員として？とか今までより視野が広がった気がしていて、私がなりたい姿がちょっと見えるようになった気がしました。
この感覚は大切にしようと思っています。

・POOLO活動での思い出

8ヶ月過ごしたPOOLO。講義やチーム活動については本当に参加してよかったなと思っています。
講義は、来てくださる講師の方みなさんが今の仕事を楽しんでいるように見えて、かつ考え方が柔軟。課題と好きとやってみたいを素直に向き合っている方々ばかりで話を聞いていてワクワクしていました。

チーム活動についても、最初はうまくいくかなと不安でした。
実際に、本音で言えてなかったな、もっと深掘りできたな、途中で諦めてしまったこともあり、それがモヤモヤで残ったこともありました。
難しいけれど、ちゃんと自分の言葉を言える場所を作るのも大事で、自己開示や安心できる場があってそれがハードルにならないって重要なんだなと気付く事もできました。

そしてその他にも実は結構いろんな活動に参加させてもらいました！
・深夜徘徊（チャリ&歩き）
・スカイダイビング
・宮古島合宿
・チーム活動in式根島&千葉
・その他多数の飲み会

POOLOのびっくりしたことは、自分の中ではちょっとぶっ飛んでると勝手に思ってたけどやってみたいが通用することがあるということ。

誰かしら一緒にやってくれそうな仲間が増えたので「やりたいことリスト」を書くことが楽しくなりました！

一緒に旅行に行ったり、ご飯に行ったり、変な企画立ててみたり、、、
ただただ楽しむだけではなくて、悩んでいるときにボソッと口に出すと一緒に考えてくれたり、いい言葉をくれる仲間もいるので、悩みを打ち明けられるようになってきた気がしています。
そんな仲間が近くにいるだけですごく安心できるようになりました。

チームで行った千葉の旅

・これからのワタシ

POOLOに入ったきっかけだった転職はまだまだ活動中（最近ちょっと低速運転ぎみ...）
でも無理に動くというより、やってみたいのアンテナは広げつつ、情報は探してのんびりゆったりやってみようかなと思っている今日この頃です。
（今の仕事は速攻やめてしまいたいのは一旦おいておこう）

将来のことを考えると不安にもなるけれど
でも数年後なんて想像できないし
キャリアビジョンなんて多分一生描ける気がしないので
目の前に来たことをちゃんと楽しんで、考えて受け入れていこうと思いました。

これからのビジョンは
色々な出来事を楽しめて、そのときに居心地がよい決断が出来る人でいる

目の前で起こることは、良いことも悪いこともある。
でもそれを受け取るときにちょっとの余裕と、とりあえず一回受け止めてみる。
そしてその時にモヤッとしない方を選びたい。選んだものを思いっきり楽しみたいと今はそんなことを感じています。

ちなみに最初の頃は
「いつでも自分自身がワクワクして居心地の良い決断が出来る状態でいること」と言っていました。

改めて振り返るとワクワクっていう言葉は今でも使うけれど、
結構幅が広くてあんまり深掘りできていなかったなという感想。
よく分からずワクワクを追い求めるより（自分の楽しさだけを追っていくみたいな意味）、来たものを楽しむぞ！という意識に変わりました。

そしてそのための種まきって大事だなとも気が付きました。
好きなこと、興味あること、出来ること、やってみたいことを周りに伝えるのも大事。
人との対話ってこういうことの為でもあるのかって今noteを書きながら感じています。

人と体験を共有するっておもしろいって思うようになりました。
もちろん色々あるけどそれも含めて。
その人の考え方とか見ている景色とかちょっと気になるようになりました。
人は支えながら生きていくってなるほどなーってPOOLOを通して学ぶことが出来ている気がします。

そしてなによりPOOLOで6期のメンバーに出会えてよかったです！
これから先も続くご縁でありますように！
ありがとうございました！！