見出し画像

いつやるのか?今でしょ 2020.12.13


◆Qwirkle

クワークルというボドゲを初めてプレイさせてもらいました!


画像1

同じ色か同じ形を繋げていくというシンプルなルール。置いた駒の接続の仕方によって点数を稼いでいくので、手駒をいかに上手く繋げられるかがポイントになる。

ルール上置けない場所も増えていくので、相手を邪魔しつつ自分の置ける場所も確保するという、運もあるけど戦略も問われるゲームだった。


画像2

後半になるとこんな感じに結構カオスな状況に。

ギリギリで勝てたけど気楽にできていいゲームだったなー。



◆コトバーテル

続いては「コトバーテル」。名前は聞いたことあったけどプレイは初めて。

持っている文字を使って、味方に自分のお題を当ててもらうというゲームで、これが面白かった…!

当然ランダムで配られる手札でお題の言葉をそのまま作れることはほぼないので、段が同じだったり行が同じカナを並べておくことになる。ターンが回ってくる毎に山札からカードを引いたり、他の人が使っていないカードを貰って、だんだんお題に近づけていくという流れ。

ちなみにお題は敵チームの1人が考えたものなので、お題を知っている相手は渡したくないカードをあえて使ったりして妨害されるということもある。結構戦略性も問われる。


画像3

これは自分のお題「ぎゅうにく」を味方に当ててもらった図。

自分の場に出ているのは「キュウニカ」だけど、「カ」には「行」カードをくっつけていて、「行が同じだよー」ということを味方に伝えることができるし、「ユ」には「小」カードがくっついていて、小さい「ュ」だということが伝えられる。
こういった補助カードがいくつかあって、ヒントを増やして味方に当ててもらうのである。

なお、補助カードが付いているからといって必ずしも本当にそうとは限らないのがミソ。使ってないカードを敵チームに奪われるのを阻止するために一旦置いておくだけ、という場合もあるので、味方はその辺を察したりしてヒントを上手く活用する必要がある。結構これが大変。
「確定」という補助カードもあるが、これはそこの文字が確定しているという大ヒントを伝えられるカード。できるだけ敵に渡したくないからとりあえずくっつけておくことが多いが、本当にその時に確定しているかどうかは分からないというわけだ。


画像4

これはゲーム途中、自陣の余りカードの文字列が不穏なことになってた図。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?