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恩送り(好きな言葉)

好きな言葉の一つ【恩送り】

長女の義父が亡くなり、お別れをしてきた。
「長女を自分の娘のように可愛がって下さって有り難うございました。」ホントは直接言いたかったのに。。。

以前にも、会いに行けば良かったのに。。と思ったことがあった。

その時に教えられた【恩送り】の言葉。

恩返しが出来ないならば、その恩の形を変えて誰かのために、その誰かが私に恩返し出来なくても、また誰かのために、順送りが続いていく。

暖かくて救われる言葉を教えてもらったのを思い出したのでup

画像は六甲アイランド街中彫刻、
「落日あるいは挽歌」栄 利秋氏

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