自信の持ち方、教えます!　最後に笑うのはあなたです

こんにちは、ぱんだごろごろです。
お健やかにお過ごしですか？

今日は、自信の持ち方がわからない、そもそも自分に自信なんて持てないのに、どうすればいいの、という方に、お届けします。

結論から言ってしまうと、「最後には、私が一番になるのだわ」と信じればいいのです。
今現在、一番である必要はありませんし、具体的な根拠などは一切必要ありません。
とにかく信じて下さい。
何なら、「ぱんだごろごろがそう言うから信じる」で、けっこうです。

これは、私が、自分の経験から導き出した方法ですが、試験に失敗して、どんなに落ち込もうと、ライバルに負けて、どんなに悔しかろうと、二、三日もすると、「今は私は二番手だけれど、最後には私が勝つんだから、いいわ」と、思っていたものです。

いつ頃から、こう思うようになったのかは、覚えていないのですが、こう思えると、心が静まり、またやる気が出てきたものです。
「今は負けたけれど、最終的には、自分が一番になる」という、言わば私の不屈の信念は、子供時代から、一度も揺らいだことがありません。

冷静になって考えれば、最終的には、の最終って、もう年を取って、勝ち負けなんて、どうでもよくなっている可能性が高いですよね。
それに、私が一番だったか二番で終わったかなんて、誰が判定を下すんでしょう。
そう考えて来ると、結局、私のこの思い込みは、理屈ではなく、私がその時、自分で信じ込んだから、今も効力を持っている、というだけのことなのです。

①「すべては上手く行く」
②「総合点で考えよう」
③「私は、生まれてきたというだけで、祝福されている」

いずれも、私の信念です。
①やる前から失敗する想定をしても意味がない。失敗したら、原因を考えて、また挑戦すればいい。
②たとえ、いくつかの点で、他人に後れを取ったとしても、自分には他にも良い所がある。あきらめなければ、そこで挽回できる。
③祝福して貰ったからには、それにふさわしい生き方をしよう。

要するに、未来を明るいものだと捉えましょう、ということです。
心配しても、良くなることはありません。
だったら、備えは万全にして、あとは天に任せればいいではありませんか。

悪くなることを考えるより、良くなることを考えましょう。
自分に自信を持つには、「いつかはきっと上手くいく」と、信じることなのです。
心配や不安は捨ててしまいましょう。

今日からあなたはシンデレラです。
今まで、継母や義理の姉にこき使われて、大変な思いをしてきました。
でも、いつかは夢はかなうのです。
あなたは自由を手に入れ、ついでと言っては何ですが、王子様まで手に入れました。
めでたし、めでたし。
でも、何事にも続きがあります。
国を治め、国民とあなたの家族とあなた自身を幸せにしなければならないのです。
そうする自信はありますか？
そう、ありますよね！
あなたは誠実なひとで、自分に対して、責任感を持っています。
未来を切り開く、気概にあふれているのです。
あなたこそ、自分に自信を持っているひと、心に高い気位を持っている人です。

気位の高いひとは、特別感が滲み出ているので、どこへ行っても、それを感じ取る人々から、特別扱いをされます。
どうして特別感が出るかというと、気位の高いひとは、皆、自分に自信があるからですね。
自分という存在に、しっかりとした自尊心を持っている ので、歓迎されないのではないか、とか、軽くあしらわれるのではないか、という心配をしないのです。
心配がないので、余裕が出て、相手に対して、礼儀正しく振る舞えます。
余裕があるので、その場の雰囲気を見て取って、場にふさわしい行動が出来る訳です。
それ故、どこへ行っても、歓迎されます。

まとめます。
自分に自信が持てない、という方へ。
「最後には、私が一番になるのだわ」と信じて下さい。
根拠は要りません。
信じれば、あなたは最後に笑う立場に立てるのです。
なぜなら、自分の実力に対する、不安も心配もなく、未来へ向かって、努力し、前進して行けるから。
さあ、最後に笑うのはあなた、勝利を手にするのはあなたです。
ご自分を信じてください