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noteは私の生きてきた証・・・noteを始めて半年が経ちました

2020年、去年の9月12日、初めてnoteに記事を公開しました。
それから約半年が過ぎました。
今まで書いてきた記事は80本、平均ひと月に13回、記事を投稿してきたことになります。

私のnoteにおける目的


ブログを始めよう、と思い立ってから、著名なブロガーの、ヒトデさんやマナブさん、クロネさん達から、たくさんのことを学びました。

*とにかく続けること
*他人と比べないこと

この二つは、どの方も強調していらしたので、今でも肝に銘じています。
特に二つ目の、他人と比べない、というのは、noteの世界では、なかなか難しいのです。なぜなら、「毎日更新○○日!」とか、「noteを初めて、わずか○ヶ月でフォロワー○千人!」「月間○○万PV達成しました!」などという言葉が踊っている世界だからです。

また、「PV数を増やすには」や、「フォロワーを○○人増やす方法」などという記事も至る所で目にします。
ついつい真剣に読んでしまう私。
「私のPV数、フォロワー様数は、noteの世界では、異端なのかもしれない」
リアルの世界では、落ちこぼれ経験は限りなくありますが、noteの世界でもダメな奴なのかな、私、と考え込むこともありました。

ただ、次の瞬間には、「ま、でもいいわ、目的はPV数でもフォロワー様の人数でもない、続けることと、その時点で、自分に書ける最良の記事を書くことよ」と立ち直るぱんだです。
ヒトデさんのおっしゃるように、質の高い(と自分で思える)記事を書き続けることが大切なのです。

ただ、そうは言っても、その目指す質の高さが、自分の独りよがりになっているのではないか、誰にも求められてはいないのではないか、という点は、常に心配事として、私につきまといました。

noteにおける恩人の皆様


そんな時に、私に手を差し伸べて下さったのが、次に挙げる二人の方々です。
*上田聡子(ほしちか)さん
*つつじ(南野原つつじ)さん

上田聡子さんは、私の【年代ごとのロールモデルを作りましょう。あなただったら誰にする?】

を、ご自分の記事の中で、紹介してくださいました。


そのおかげで、フォロワー様の数や、スキの数、他の記事の閲覧者数も増えました
始めて一ヶ月と少し経った頃のことで、まだまだnoteの新参者でしたので、とても心強く思ったのを、今でも覚えています。

つつじさんは、以下の記事の中で、サポート企画を実施してくださいました。


noteを始めて、サポートを頂いたのは、初めてです。
私の投稿した記事もしっかり読んで下さった上に、長いコメントまで頂戴しました。
お忙しい中、誠実な対応をして頂けたことに感激しました。

noteを続けていて良かった、と思えるのは、読んでもらえた時だ、というのを実感した出来事でした。

また、菖蒲 蘭(しょうぶ らん) さんsaori さんは、記事を公開する度に、スキを送って下さいます。

Night_Therapistさんは、二回もオススメをしてくださいました。
ここには書き切れない、大勢の皆様のお力のおかげで、私は今日もnoteに書き続けることが出来ています。
あらためて、感謝申し上げます。


書けて良かった記事


今まで書いてきた記事の中で、書けて良かった記事を一つ選べ、と言われたら、それは、
読書感想文として書いた、【「水晶」から「晩夏」へ】になると思います。


これは私にとって、長年の宿題のようなもので、なぜこんなに「晩夏」が好きなのか、「水晶」を読み続けているのか、の答えを出したくて、書いたものでした。

これは、noteだったから、書けたと思います。
発表の場がある、ということは、非常に大きなモチベーションになるんだな、と知りました。

私にとって、noteとは何か


私にとって、noteとは何か、と考えていたのですが、それは、「私はnoteに何を書きたいのか」という問いから、答えが出せることでしょう。
私は、初回からも書いているように、生き辛さを感じている方、現状維持に満足の出来ない方、もっと高みを目指す女性のお力になりたい、と願って、このブログを立ち上げました。

「悩み事相談」や、「読書案内」、「振る舞い方」など、記事のジャンルは色々ですが、このテーマに沿って、書き続けています。
これらは主に、私自身や周囲の人々の経験、長年、世間を見聞きして得たものをもとにしています。

つまり、私がnoteに書いているのは、「私が生きてきた証」なのです。

閲覧数とスキ数のトップ5


最後に、全期間、約半年間で、最も読まれた記事、トップ5を載せておきます。
お時間がおありの時に、是非お読み頂ければ、と願っております。


スキを頂けた数の多い順では、以下の通りです。


まとめます。


noteを始めてから、約半年が過ぎました。
これだけ続けることが出来て、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
お名前をあげさせて頂いた方にも、お載せ出来なかった方にも、心より御礼申し上げます。フォロワーの皆様、スキを下さった皆様、コメントを下さった皆様、ありがとうございます。
noteは、「私の生きてきた証」を書いていく場所。
この次の半年も、その先も、何卒よろしくお願い申し上げます。

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