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ブログの過程報告~IT弱者ぱんだごろごろの挑戦

ブログの過程発信をします

こんにちは、ぱんだごろごろです。
言うまでもなく、私は機械音痴のIT弱者です。
ユーチューバーの方がよく言う、「搾取される」側の人間です。
今までは、夫がバリバリ理系の機械大好きさんだったため、機械類にはノータッチで生きて来ました。
ところが、私が、「ブログ始める、noteやる」と言ったとたん、夫が、「ブログのことはわからないにー」と言い始めました。


そこから、IT弱者ぱんだごろごろの挑戦が始まったのです。
今回は、私の汗と頭痛の、ブログ過程報告をお届けします。
そんなもの興味ない、とおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、私が勝手に尊敬している有名ブロガーのヒトデさんの、「過程を発信しなくてはだめ」とのお言葉により、岩ごろごろのブログというロッキーロードを歩く、亀さながらのぱんだの姿を発信させて頂きます。

まず、パソコンの操作を習いました

夫から、パソコンの操作を習うことになりました。
まず、新型コロナウィルスの影響で、夫の仕事がテレワークになり、本格的に家で仕事をすることになりました。
そのため、それまでは一階の和室でしていた作業を、二階のもと娘の部屋ですることになり、パソコンデスクや周辺機器を新しくするついでに、一階の和室のパソコンも買い換え、それをブログ用に、私が使ってもいいことになりました。

夫にパソコンの設定をしてもらい、下書き用のファイルやら、メモやらを作ったのですが、まず、電源を入れてから、その画面に行き着くまでにする操作は、すべて手書きで順番を書き、パスワードは必ず忘れるので、それもしっかり書き留めました。
最初の頃は、IDとパスワードと暗証番号の区別が付かなくて困りました。
それぞれが、何を指しているのか、違いがわからないのですね。
夫や息子に尋ねると、「そんなの、わからなくていい」のひと言です。

noteへ記事を公開しました


次に、書き上げた記事を、noteに公開する作業ですが、一つの記事を公開するところまで持って行くのに、一晩かかりました。
夫に言われた通り、shiftを押したままクリックし、ctrlとCを押した後、開いておいたnoteのページにctrlとVを押して移そうとするのですが、この作業が一度や二度ではすんなりできないのです。
上手くできるようになったのは、10記事目くらいからではなかったでしょうか。

ハッシュタグと見出し画像を付けました


タグ付けも一苦労でした。
enterを押しても、入力した言葉とは違う語句が入ってしまい、カーソルの位置を変えたり、クリックしたり、そんなことでも試行錯誤を繰り返しました。
幸い、noteは、記事を公開するごとに、「良くやった、がんばった」とほめてくれるので(そういうメッセージが画面上に出るので)、何とか次回も頑張ろう、という気になれました。
記事に付ける見出し画像は、「みんなのフォトギャラリー」というところから、選んで使うことができるので、画像選びは、迷うけれど、楽しい作業でした。

見出しと目次を付けました


次に、長めの記事になると、見出しと目次を付ける作業が必要になります。
これも、解説を一生懸命読んで、理解した、と思えてから実行したのですが、ひとかたまりの文章が、まるまる見出しになってしまい、慌てて一行空けたりしました。
試行錯誤の末、タイトルの下に、目次がきれいに並んでいるのを見たときには、感激しました。

URLを貼り付けました


次の難関は、URLを貼り付けることでした。
これは、 【お葬式用に買って良かった物三点】の記事の中で、横浜元町の、「近沢レース店」の紹介の時に試みました。
袱紗とレースのハンカチとポケットティッシュケースの三つを綺麗に写真に撮る腕は、私にはありません。
でも、この記事を読んで下さった方が、「近沢レース店」の商品に興味を持った時、商品の写真もお店の紹介も何もなかったら不便だろう、と思ったのです。

まだわからないこと~URLとリンク


正直、このURLと、リンクの貼り付け、というのは、今でもよくわかりません。
noteの機能に、「テキスト記事に埋め込めるサービス」というのがあるのですが、「埋め込む」と「貼る」の違いが、まずわかりませんし、最初は、どうやったら、こんな魔法のようなことができるのだろう、という疑問でいっぱいでした。

「リンク」と、「リンク先のプレビュー表示」の使い分けは、今でもわかりませんし、出来ません。
まあ、長く続けて行けば、そのうちわかるだろう、と気長に構えることにします。
わかるようになったら、また皆様に「過程発信」ができますしね。

Amazonアソシエイト・プログラムをやってみました


「テキスト記事に埋め込めるサービス一覧」の中に、「note for shopping」という項目があり、「Amazon」が載っていたので、これも、ヒトデさんのお知恵を借りて、「Amazonアソシエイト・プログラム」に登録しました。
これは、【年代ごとのロールモデルを作りましょう。あなただったら誰にする?】の記事の中で、本の紹介として使ったのですが、これも苦労の連続でした。

もともと、Amazon自体を使ったことが一度もなくて(子供たちはよく使っているようですが)、勝手がわからなかったこともありますが、商品説明のどの部分を押せば、紹介画像のURLが出てくるのか、初めはまったくわからなかったのです。
四苦八苦した揚げ句に、ひょんなことから押してみた▽マークが当たりだった時には、ひと仕事を成し遂げた後のような充実感を覚えました。

まとめます。

私ぱんだごろごろは、自他共に認める機械音痴のIT弱者です。
このnoteのブログ記事一つ一つが、試行錯誤を繰り返した末の産物なのです。
ぱんだごろごろの苦闘の跡をお読み下さい。

ヒトデさんのブログです。

https://hitodeblog.com

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