マガジンのカバー画像

Kigoulabのオウンドメディア過去記事

6
キゴウラボのこポーレートサイトで掲載していた人気記事をnoteにアーカイブします。
運営しているクリエイター

記事一覧

編集者2つのタイプ

ちいさな出版社をやるってことは、自分が編集者になるということだ。いままで基本デザイナーとして関わってきて、その後、企画そのものから全責任をおうようになって、編集者とかディレクターっていわれるようになった。 とはいえ、あくまでもデジタルメディアやウェブの編集者で、紙の本の編集をしたことはない。でも、お客さんも元妻もほぼみんな紙の編集者だったので、憧れもあったし、門前の小僧なんとかで何をやってるのかはなんとなくしってた。 編集者は著者でも作家でもない。自分で書くのではなく、書

乙女塾さんにLINE予約システム導入を支援しました!

キゴウラボは、乙女塾さんにLINE予約システムを導入しました。 乙女塾(https://otomejuku.jp/)は、自分らしい自分になるための支援スクールです。基本的な授業は、メイクレッスンとボイスレッスンのふたつ、最近では女子トーククラスや、ヘアレンジクラス、昔は料理のレッスンもありました。 自分もすこしじぶんらしさを試行錯誤している過程で出会い、最初は生徒として参加していたところ、ウェブができるということが伝わり、いまではパートナーとして参加しています。 乙女塾

ポートフォリオ

弊社は、見た目勝負のデザイン会社でなく、問題解決や編集、いきつくと経営コンサル的なことまでやってしまうので、成果物の見た目で判断されるのを避けてきた。そのためポートフォリオは訪問時にしかおお見せしてなかった。 またUIの案件は守秘義務があり、原則公開不可のものが多かった。お会いしたときにチラ見せした頭に焼き付けてもらうしかなかった。 でもそれでは分かりづらいとの指摘もあり、いったん10年前にまとめたサイトへのリンクだけ紹介してみようとおもう このあと、いくつかのサイト作り

Masaru Takahashi Photography 写真集発行のお知らせ

写真集出版のご案内 弊社、初の出版となる写真集を発行しました。 詳しくはnoteのリリースをご覧ください。 今後、弊社出版事業のリリースやZINEはnoteで展開していきます。是非ご覧ください。 https://note.com/kigoulab/n/na6ff5d20923d

キゴウラボは次ぎのステージに

法人としての有限会社を、独りで続けること、毎月資金繰りを計算したり、営業したりすることに、突然意味を感じなくなってしまいました。出版事業とか模索したのですが、いったん法人としてのキゴウラボは23年の営業に幕を引き、個人事業として新しいコトをやってみたいと思ってます。 オウンドメディアの記事が人気なので、1年はこのサイトは置いておくつもり、人気記事は余裕があれば、noteブログなどに移行も考えています(自分のメモでもあるし) 23年ってネットの世界ではとんでもなく変化があり

編集者2つのタイプ

ちいさな出版社をやるってことは、自分が編集者になるということだ。いままで基本デザイナーとして関わってきて、その後、企画そのものから全責任をおうようになって、編集者とかディレクターっていわれるようになった。 とはいえ、あくまでもデジタルメディアやウェブの編集者で、紙の本の編集をしたことはない。でも、お客さんも元妻もほぼみんな紙の編集者だったので、憧れもあったし、門前の小僧なんとかで何をやってるのかはなんとなくしってた。 編集者は著者でも作家でもない。自分で書くのではなく、書い