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オリジナルTシャツの作成#3「ロゴやデザインの作成」

今回は僕がオリジナルTシャツを作成した時の、ロゴやデザインについてまとめます。何を使ってどうやってカタチにしていくか、やり方は色々あると思いますが、オリジナルTシャツを作るのみならず企業のロゴを作成する際などの参考になれば幸いです。

ただ僕の場合、今までユーザーネームとかSNSのIDとかでずっと利用してきた「kigatsukeba〇〇」をデザインに起こしただけなので、どんなデザインにしようかという部分の参考にはなりません。あくまでもどうやってデザインに起こしたかがメインとなります。


早速ですが今回僕が利用したのは、アイビスペイント(ibispaint)というiOSアプリです。趣味で絵とかを描く方がよく利用しているアプリで、自分で描いた絵をオンライン公開もできます。かなり上手な絵がワンサカありますので、ギャラリーを見るだけでも楽しいです。

僕は絵が描ける方ではないですが、一丁前にiPad(第7世代)とApple Pencil(第1世代)を用意して、何枚も自由に下書きを描きました。紙は紙で味が出たりと良さがあるんでしょうけど、僕のような素人は数をこなして完成に近づいていくので、電子お絵かきはピッタリです。

そしてなぜこのアプリにしたのかですが、まず一番は単純に無料で豊富な機能があったからです。僕レベルのような色鉛筆である程度の線が描ければOKな人間にとっては十分すぎるほどの機能があり、写真の取り込みやテキストのフォントの豊富さなど、やりたいことはほとんど実現できました。
その他にはUIがシンプルで描きやすい、PSDデータで保存できるといった点も高ポイントでした。

趣味で絵描きをする方にとっては是非使っていただきたいと思いますし、「ちょっとデザインを起こしたい」みたいな方にも非常にオススメです。

まあそんなこんなでようやくある程度デザインはできたのですが、手書きなのでどうしても細かい部分までの修正は効かないので、ここからは天下のillustratorにバトンタッチすることになります。PSDデータで保存し、イラレに投入です。イラレはの説明は不要だと思いますで、ここでは割愛します。


デザインが完成したので、次は#4「業者の選定」になります。
色んな業者がいる中でどういうポイントで選定したのかをまとめたいと思います。(とはいえ、ここはあまりポイントがないです。笑)


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