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2022年12月(12/7〜2023/1/5):六白金星の月の流れ

「月の流れ」をお読みいただく前に…

各星の項目は基本的には見ていただいた通りの内容になります。

星の解説の中で、最後に「丁寧に扱いたい日」と追加の記載がある場合、
その日はイレギュラーが起きやすい日であり、尚且つその日に起こったことが長続きしやすい日になります。
良いことがあればその限りではございませんが、思わぬ方向に転んで不本意な事象(もめる・手続きがこじれる…等)が起きた場合はそれも長続きしてしまいます。

重要なイベントは大事をとってこの日以外に設定すると言うのも一つの考え方です。
もちろん、良い方向に転んで想像以上のこともあるかもしれませんので、もしその日がある場合は、その日のイベントの内容などと相談しながら丁寧に扱ってみてください。

また、自分はどの星を見れば良いかわからないと言う方は下も一緒にご覧くださいませ。

【自分の星はなんだろう?
自身の星チェックツール β版】

下のページから自分の持つ星を確認できます。
是非一度試してみてくださいませ。

【12月 全体・共通のテーマ】

気がつけば今年ももう師走間近。
世間にはそこはかとなくクリスマスを迎えるムードが漂っております。
クリスマスが過ぎればお正月と、年末・新年に向けての流れが少しずつ実感される今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

季節ごとの節目節目を感じながら生きている私たちですが、気学でもって年末年始という大きな節目を見てゆきますと、私たちは一年の変わり目に二つの大きな節目を持っていることに気づきます。

それは一つに、カレンダー上の一年の節目。
そしてもう一つは立春という一年の節目。

来たる12月はその節目の一つというわけですが、その月世界の中央にやってくるのは一白水星。
私たちが一般的に一年の締めくくりと考える12月においてこの一白水星が中宮にやってくるというのは誠に感慨深いものがあります。

一白水星とは人間関係・コミュニケーションの星である一方でいわゆる「坎入」の星でもあります。

2022年、五黄土星中宮という動乱の年の年末はどうやら色々と思い悩むことも多いひと月になりそうです。(続く)

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月に一度、翌月の流れを配信いたします。 お友達、同僚の星についてみてみたいなど、9つの星全てをご覧になりたい方は9つの星をまとめた総合版もご用意しております。

こちらでは九星のうち、六白金星について毎月の流れをまとめてまいります。 今動くときなのかどうか、どういったことが翌月には心がけとして必要…

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