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水鳥の謎

昨夜は一晩中、風がビュービューと音を立てるほど。
今日も一日、寒かったですね。

雪もちらほら舞ったとか。
お布団やこたつから出たくなくなる季節になりました。

ご近所をお散歩していると、よく川にコサギや青サギが来ています。

今朝のコサギ。微動だにしません。

この時期に思うのは、水に入って寒くないのかな?ということ。

身体は羽毛で包まれていますが、足先はそのままですよね。
本当は冷たいけれど、生きていくには仕方ないので耐えるしかないのか・・・など、見るたびにあれこれ考えていたのですが、調べてみたら答えは簡単!

人と違って、ワンダーネット※なる仕組みが水鳥にはあるそうです。

※ワンダーネットとは、動脈に静脈がからまっていることで、動脈が静脈を温め、冷たい血液が体の芯まで冷やしてしまうのを防ぐ仕組み。

人の場合はこのワンダーネットがないので、寒い時は血管を収縮させて熱が奪われるのを防ごうとします。そのため、血行不良でしもやけや凍傷になります。

さすがに、ただ耐えているのではなかったですね(笑)

水鳥は一白水星。物事の裏側も一白水星が担当します。

一白さんとのご縁が多くなって来たりと、来年、一白さんのお部屋に入るのに向けて、自分の意識も自然とそうなってきているのかもしれません。

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