たかなしの独り言~SIGMAniaFamily、夢小説~
どうも。
SIGMAオフから1ヶ月が経過しようとしているのにも関わらず、未だ燃え尽き症候群に苛まれているたかなしです。
「また何か始まったぞ…」と思っているそこの貴方。
そうです。中途半端に止めてるあれこれを押しのけてまた何か始めちゃいました。
スペースで喋るにはちょっと独りよがり過ぎるけど、何とかして喋る場所を作ろうとした結果考案された「たかなしの独り言」です。
天井のシミを数えることしかやる事がない夜なんかに気になったら読んでみてくださいな。
SIGMAnia Family
まず先月のSIGMAnia Family(以下SIGMAオフ)について。
まずはこんな私の催しに参加して頂いた皆様と反応して頂いた皆様に改めて感謝です。
スペース等でもちょこちょこと、
「あのオフの写真見たよ!いやぁ凄いねぇ!」
「第2回はいつやるんです!?」
のようなお言葉を頂いております。
参加者の皆様も喜んで頂けたようで…
ここいらで私がSIGMAオフをやった理由をある程度紐解いていきましょう。
事の発端は昨年6月、初めて撮影会にお呼ばれした時です。
その頃の私と言えばオフは2回目、何なら1回目は先月末とかその辺り。それはそれはもう人前で着るという感覚に慣れておらず、操演もボロボロのような状態で、しかも周りには素晴らしい操演の着ぐるみさんばかり。
メンタルよわよわな私にとってはとんっでもなく萎縮した訳ですよ。
反省も後悔も多すぎた悔しいオフでした。
その時に芽生えたのが、
「ここまで人を集められる影響力が欲しい」
「この皆が楽しめる空間を自分も作りたい」
そして何より、
「SIGMA面オンリーでこれをやりたい!!!!」
だったのです。
当該オフに関しても、主催様の方針の影響であやめとSIGMAとその他のオリ娘併せという感じではあったのですがね。
折角SIGMA汎用面が好きなのでもっと追求したかったのです。
そこから田舎住みでありながらも何とかコミュニティを広げたいと、てぃおちゃんの写真を毎日ペースで投稿するように心がけたり、Xの機能であるスペースを積極的に執り行ったり、時には遠征に出掛けたりしました。
そして「そろそろいける…!」と確信を得たのが今年の2月。
その時に企画発案したのがSIGMAオフな訳です。
企画2月で開催8月って離れすぎだろ。
今となっては私も思います。
でもそうでもしないと皆オフの予定とか入れちゃってその日はちょっと… ってなって理想の場が作れなくなっちゃうって思ったんだもん!!!
先打ちしたかったんだもん!!!!!
はい。そういう事です。
私と仲良くして頂いてる方々への恩返しというか、少しでも私への好意に対する私からのアンサーを伝えようと必死で…
そこから半年間、ちょこちょこと「こんなオフしようとしてるんですけどね…?」と色んな方々にお声掛けさせて頂いている内に、私含め18人も集まってしまったのです。
いやぁお腹痛かったですよ、そりゃ。
初オフ主催、しかも開催地が愛知という完全に私がアウェーの場なんですもん。
何度お口からキラキラ輝く天の川が流れ出ようとしていた事か。
それでも特に目立ったトラブルも無く成功しました。
私を送迎してくれる方が高速乗り間違えを繰り返して、主催が遅刻してしまうというハプニングはありましたが。
わちゃわちゃドライブ楽しかったね☺️
さておき、ほんとに参加者皆様が暖かったからこその成功だとまーーーじで感謝しております。
界隈入ったからには1度は何かしら爪痕を残せればいいなとも思っていたのですが、それ以上にいい思い出が出来たという気持ちでいっぱいです。
間違いなく私の人生の宝物になりました。
爪痕を残せたかは分かりませんが。
参加して頂いた皆様にとっても、宝物とまでは行かずとも、思い出に残ればいいなと。
切に願っております。
第2回は…いずれやります。たぶん。
今度はティオオンリーでやりたいね。
夢小説
そんなこんなで絶賛燃え尽きてる私なのですが、SIGMAオフもあくまで目標の1つ。
何なら1番直近で叶いそうだった大きい目標を1つ叶えただけでして、まだまだやりたい事は目白押しなのですよ。
その中にひとつ、この私のnoteでもチラッと出現した夢小説周りの創作活動があります。
第三者から見れば狂ってるとも思われるかもしれませんが、これも私の創作の為の表現の一環ですのよ。
以前から小説書いたりTRPGのシナリオ自作したりなんかしてたので、得意って訳でもないし上手くも無いのですが、大好きな事の1つだったので。
数年前は文字書きを仕事に出来ないかなとあれこれ試行錯誤はしてたのですが、ボキャブラリーも日本語力も乏しい私には思ってたよりも何百倍も厚い壁だったので断念。
でも、折角ある程度積み重ねてきたから、何かしら作品として残したいなと思って出来たのがてぃおちゃんとたかなしの夢小説だった訳です。
夢小説と言うと、なんか聞き心地悪いと言いますか、何やってんだコイツって思われるかもしれませんが、てぃおちゃんというキャラクターを組み上げるファクターとして大変活躍しているのです。
お迎えした当初は、特にキャラクター設定なども考えておらず、ただ単純にティオが好きだったからなのですけどね。
夢小説考えてく内にどんどんてぃおちゃんへの愛着が湧いて、更に操演の方針や撮りたい構図等も固まってきて、割といい事づくめなのです。
SIGMAのオリ娘となると、結構設定を大雑把にして、自由度を持たせた状態でふりふりしている方が多いイメージを持っています。実際そう。
その中でどうやれば他のティオの中に埋もれないか、増してや金髪ツインテールティオなんて完全に魚ぬ… 過去から変わらぬ歴史あるキャラクターで留まらずに1つ頭抜けれるかと考えた末の、私の夢小説という飛び道具のチョイスだったのです。
ただ撮って頂いた写真をポッと上げるのも良いですけど、夢小説というフレーバーテキストを加える事で情景に対する深みが増す効果があると勝手に感じております。
例えばこれ。
パッと見は何となくいい雰囲気の書斎で読書を楽しんでいる一幕です。
でもここに、
「お盆にたかなしの実家に帰省した2人。てぃおちゃんは格式高い家系出身という事もあって田舎の古民家に思い出は無いけれど、エアコンは無いながらも涼しげのある古びた木造家屋の書斎、木造の何十年選手の古びた畳と古本の香り、座るときしりと音を立てる椅子から、感じる筈のない懐かしさを覚えて感傷に浸るてぃおちゃん」
という一節を加えると、一気に写真に表情が出ると思いませんか!?
私は思います!!!!!
読んでいる本がアンネ・フランクなのもちょこっと拘りポインツです。
何百冊とある書斎の本から死ぬ程汗垂らしながら1冊厳選しました。はい。
↑こちらから本編が読めます。宜しければどうぞ。
というかこんなnote書いてる暇があったら早く夏の夢小説五部作書けって話ですよね。夏終わるで。
でも創作活動というのは(私の場合は)天啓待ちみたいなところが多いので…
中々時間があるからと言って、よし、書くぞ!とはならないのですよ。
これが難しい。
ほんとに文字書き仕事にしなくて良かった。
でも結末しか考えてなかったシナリオに内容が着々と組まれていったり、なんか違ぇな…って思いながら描いてた絵が上手い感じに纏まってきたりする段階はとっても楽しいもので。
この快感を覚えたらもうやめらんないよね。
まだまだ夢小説は続けていきますので、良ければ見てみてくださいな。
私のてぃおちゃんに対する造詣が深まると、何となく私がアップしている写真に対する深みが増すのではと思いますので。
そういうとこも楽しめる創作活動をしていきます。
頑張れ私。
皆様も夢小説とは行かないまでも、何となくキャラ設定を文字起こししてみたり、頭の中でぽわぽわ想像してみてくださいな。
楽しいぞ。とても。
何ならオリキャラの醍醐味まである。
あとがき
如何でしたでしょうかね…需要あるかねこれ…
今後もスペースで喋る程の事でも無いけど、何となく語りたい事などあった時にこういった感じで殴り書きしてこうと思うので、畳の目数え始めるくらい暇な時にでも読んでみてくださいな。
以上、独り言でした!
あざした!!!!!!
夢小説書きます。すんません。
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