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サウナタイムをつくる方の人になるまで Vol.1

saunatime.jpという無名ドメインでスタートし、どう短期間でトラフィックを上げて行っているのか、そのあたりをゆくゆくは、記事中で詳細に解説していこうかなと考えています。

が、まずは、しがないサラリーマンエンジニアだった自分が

サウナタイムをつくる方の人

となるまでのお話を。。。

実はサウナタイムって開発1人だということが未だに知られていなかったりするので😅


‥思い返せば、サウナタイムに携わる前までは、自分は、いわゆる「サウナー」でもなく、サウナ自体に行ったことはあったけど、それも、学生時代にスーパー銭湯のサウナに、我慢大会のようなノリでしか入ったことはなかったです。


もっと言うと、正直、そこまで興味もなかったです。


また、新卒の頃からの人生を振り返ると、しがないサラリーマンエンジニアとしての人生を歩んでいました。(いろいろ端折ってますw)


簡単にまとめると、新サービス作り、大規模リファクタリング、データ分析、web、ネイティブアプリなど、サーバサイドエンジニアとして多様な経験をしてきました。(この辺はまた別途)


そして...


..時は遡り、2017年秋頃、山あり、谷ありの会社生活で、当時所属していた会社で、色々あり、方向性が全くもって不透明になり、若干、、、(いや、正直かなり)嫌気が指していました。


というのも、もともと、自分は


「自分でサービスを立ち上げて、マネタイズしたい」

(‥いや、だったらそもそも、起業すれば?というのは一旦ご容赦ください🙈🙇)

と思っていたので、当時の会社が大人の事情で方向性が不透明になったりしている状況に辟易していた、というのが正確カモですw


そんな折、同年3月(つまり、約半年前)に長女が生まれたこともあり、育休取得ができる状態にあったことを、ふと思い出し、


「せっかくだし、育休を取得して、やりたいことを見つめ直そう」


と、いうわけでもなく、


「これはチャンスだ!自分で面白いサービスを作ろう!」


と、安直に育休取得。。。することに。


そして、


いざ、育休取得の旨を会社に伝え、さぁ育休が決まったぞ!となった矢先、、、

意外にも、

当時の会社でトップセールスマン?いや、営業本部長だった人から


突然、自分に相談があると..

もちろん、

「ん?!一体??なに?」

と、なりました。


当時の会社では、エンジニアと営業職では、業務でも正直あまり接点もなかったので、なおのこと。


「いったい何だ?、呑みの誘いか?!」


くらいにしか考えておらず、当時の自分の頭は疑問符だらけだったことを今でも覚えています。


が、何を隠そう、その営業本部長というのが今のサウナタイムの発案者であり、サウナタイムの顔となっているあの人。


..だったのでした。


実は当時から自分は、他にもスタートアップ企業さんの開発を手伝ったりしていました。どうも、それを社内の知り合いを通して、聞きつけたらしく‥


自分に相談があると‥


つまり、開発依頼の相談。


... そこで出逢ったのが、まさに「サウナタイム」というサービス構想でした‥


(‥続きはVol.2にて📝)

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