むちむちと稲妻|ラストオリジン プレイ日記 #10
1.プレイ日記 10日目
2024年2月3日(土)すこし暖かくて、もう1月が終わったことに吃驚する晴れの日――
余寒厳しき折ではございますが いかがお過ごしですか?
ぼくはというと、身長8メートルのエキドナさんと一緒に生活している妄想でポカポカしております。
二人とも朝が弱いため毎朝バタバタと支度を済ませ、地平線の向こうまで彼女に見送られながら仕事場へと向かう。夕方には彼女の元へ帰り、お風呂に入って揃いの食器で食事を共にし、彼女のふかふかな胸元で眠る。満ち足りた人生を謳歌しております。
ラスオリのおかげで巨女の良さに目覚めました。ありがとう、ラストオリジン。
さて、前回ドスケベスキンもといウェディングドレスを手に入れるために必要なツナ缶を集めるため、メインストーリーを第6章までクリアしたのだけど、いよいよエタニティ軸の高火力速攻プレイだけでは厳しくなってきたと痛感してきている。
特に、第6区域のボス「エクスキューショナー」にはかなりの苦戦を強いられた。
どんな攻撃も1ダメージしか入らず、殴れば殴るほど相手の攻撃力がどんどん強化されていって、最終的には一撃で倒されてしまうほどの大ダメージが飛んでくるようになった。ときたま大きくダメージが入ることがあるが、ステータスを見てもイマイチ条件が分からず、もう無我夢中で攻撃を続け、なんとかギリギリで勝利をつかみ取る。これまでかすり傷ひとつ負うことがなかった無敵の「超ド()級部隊」はほとんど破壊されてしまい、満身創痍のエタニティとサイクロプスプリンセスだけが生き残った。
今回はレベル差でゴリ押すことができたが、逆に言えば、勝てたのはレベル差があったからというだけ。レベル差が詰まれば、たぶん勝てない。いよいよ部隊編成について本格的に考えるべき時が来た。
まずは現状の再確認する。
以前にご紹介したものから変わりはなく、
メインアタッカーはエタニティのみ。
中破運用のレオナで《憤怒》状態にし、アウローラやサイクロプスプリンセスのバフと合わせてエタニティの攻撃や行動力をとにかく強化する。
エタニティの大火力で敵の主力を焼き払い、その範囲から漏れた相手を遊撃手のティアマトが処理する。
敵が本格的に動き出す前にこのプランを遂行することで、何もさせないまま戦いを終わらせるコンセプト。
という戦い方で、これまでほとんど無敗でやってきた。
苦戦した敵はというと、回避率300%のライトニングボンバー、耐性装甲で被ダメージ最小化するケミカルチックType-X、そしてエクスキューショナーの3体で、いずれも、殴り出しの速さでは勝てるものの、ろくにダメージが入らずに一方的に攻撃されてしまってフォーメーションが崩れ敗走している。
こちらが最大に価値を発揮する1~2ラウンドをダメージ無効化などで耐えることが可能で長期戦を強制してくるような敵に対しては基本的に不利な認識だ。
さて、課題の洗い出しもできたことだし、次はどのような対策を講じるか?だけれども、せっかくだから、対策ごとのアタッチメントを育成するのではなく、もっと色んな部隊を作ってみたいと思う。
ちょうどこんなコメントもいただいたことだし、戦力拡充を旗印に色んなむちむちドスケベバイオロイドに手を付けられる絶好のチャンスを見逃すほど、ぼくは愚かな司令官ではないのだよ。
というわけで、新しい部隊を2組編成してみた。
1つ目は、我が伴侶エキドナさん率いる「ジョ太郎さんち」チーム。
エキドナさんの「欲望の沼」ってスキルが強そうなので、その発生条件を満たしやすくするためにバフを盛ったり(まだスキル未収得だけど)ミホで反撃つけたりしてみようと思って組んでみた。
クノイチ・カエンは保護無視の火属性アタッカーを育ててみたくって選出。ブリュンヒルドと迷ったけど、あっちは配置の縛りがまだきちんと理解できなくって断念した。
wikiによると、エキドナさんに標的をつけられるアラクネーというロボットがいるらしく仲間になれば是非組み込みたい。
もうひとつは国民的お笑い集団「ナンバプリンセス劇場」をご紹介!
こちらは、特定の所属バイオロイド(今回はサイクロプスプリンセスとLRL)がいる場合に適用されるブラインドプリンセスのスキルを軸に部隊を編成してみた。
とんちきキラーパスぶっこみお姉さんのブラインドプリンセスを筆頭に、母性が服着ずに歩いてるようなセレスティア、切れ味のいいボケをかます天才子役のLRL、常識人枠だと思ってたら一番クレイジーだったアーセナルの4人から怒涛のように繰り出されるボケ(というバフ)をたった一人で捌き切るツッコミ・真祖サイクロプスプリンセスというコンセプト。
サイクロプスプリンセスの確かな強さはド部隊で認識済みのため、wikiを参考に配下のバイオロイドで組んでみたのだけど、重装型の支援が得意なアーセナルをここに置くのはちょっともったいない感じもしてる。
本当は紅蓮率いるマングース部隊を作ってみたかったんだけど、マングースのバイオロイドが全然いなくって不成立でした。。。
ふう、真面目な日記はやっぱり疲れるな・・・
ラスオリやってるときって、どの画面にも爆乳とか爆太ももがドデーン!って映ってるからIQが21くらいしかなくって、そもそも真面目なことを考えられないんだよね。お〇ん〇んに脳を移植すれば思考能力も維持できるはずなんだけど、人体の急所を一ヶ所に集約するリスクデカすぎてなあ~
そろそろ今日の日記もおしまいにして寝ようかな。お待たせ、エキドナさん。ごめんね、遅くなっちゃって――
\\おやすみなさ~~~~~~~~~~~~~い!!!//
2.本日の新入り
前回の繰り返し分も含めて7人を新たにお迎えした。だんだん待機所の枠が狭くなってきたなあ。。。
以上
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