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病児をベビーシッターに預けるメリット

働くママ・パパにとって、勤務中の保育園からの電話はドキドキしますよね。
「お子様が熱を出したのでお迎えをお願いします。」と突然言われても、なかなかすぐには対応できないもの。
お迎えに行けたとしても、新型コロナの影響もあり、24時間平熱が続くまで登園禁止なので、翌日も仕事を休まざるを得ない状況に。
もちろん子どものことは1番大事だけど、自分にとっては任されている仕事も大切。
「抜けられない会議が入ってるのに」「お客様との取引があったのに」など、大事な案件があるにも関わらず、
子どもの発病は容赦なくやってきます。保育園等に通っていると、子ども同士の距離も近いため感染しやすく、尚のことその状況に陥りやすいです。

そんな時、大切なお子さまの看病を気軽に頼めるのが「ベビーシッター」です。

今回は【病児をベビーシッターに預ける際のメリット】をお伝えさせていただきます。

病児をベビーシッターに預けるメリットは?

病児・病後児保育の預け先として、病児室や保育園等を利用する事は一般的に知られています。
しかし、利用するにあたって親は準備や登録に時間が掛かることも。
また子どもにとっても知らない場所で親と離れて過ごさなければならないため、
病気で弱っている上に不安がつのり、大きなストレスになります。
さらに病児が集団で過ごすため、二次感染の恐れもあります。

その一方、ベビーシッターに看病を依頼をすると、子どもにとって住み慣れた自宅で、自分一人を看病してもらえるため、
子どもにかかるストレスを減らすことができ、二次感染のおそれもありません。
また親も預けに行く時間や準備する手間などもはぶけるため、負担はかなり軽減されます。

このように、急な発熱や病気の場合にベビーシッターにお願いすれば、親も安心して子どもを預けることができ、出社することが可能です。

キッズパークに登録している病児対応可能のシッターは、病児室や小児科などで勤務経験のある方のみですので、さらに安心して依頼ができるかと思います。
お預かり当日を迎える前にベビーシッターと依頼者による事前面談を必須とさせていただいてますので、事前にどのような人かを知っていただくことも安心材料の一つです。

仕事と家事育児の両立は大変難しいですが、そんな時は是非保育のプロであるベビーシッターを活用して、
心に余裕のある生活を送っていただけたらと思います。

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