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HOKKAIDO JURNEY DAY4

9月12日(月)

焼尻島

人々が仕事に出かけるころ
わたしは北海道旅行満喫してまーす!!
イエーイ
会社の人たち見てるー?
お仕事お疲れ様でーす

宿で朝食を用意してくれてました
美味しかったです
ごちそうさまでした

お腹を満たして野良猫と少し遊んでから出発

今日は昨日行けなかったところを色々廻ってみます

まずは

ハート柄の坂

結構な急坂なんですがw
パンフレットにはフォトスポットって書いてたけど
かなり急なんですがwww
転げ落ちろってこと?

お次は

本当ならサフォーク種の羊がいるであろうめん羊牧場

羊はいないけどめっちゃ綺麗
ちなみにこの先は行き止まりで遊歩道につながっています

鷹の巣園地方面から続く牧草地帯
めん羊牧場、オンコの荘につながっています

オンコ?〇ンコ?
オンコというのはイチイのことで
通常上に伸びるイチイが強風で横に這うように伸びることから有名なそうで
キッドさんもオンコの荘まで歩きましたがふーん?って感じでした

オンコの荘は大したことはないですが他は結構面白かったです
ということで遊歩道を歩いていきます

魔女の森見たい

変わった樹形が多く、いろんなところでオンコも見られますが、〇ンコみたいなので写真はなし

ドブ?いいえ景勝地です
スイレンがあるよくある池

雲雀ヶ丘公園です
まぁ特にないもないですが、散策路を歩いているといろんな野鳥を見ることができます
キツツキもいましたよ!!

あと野草もいろいろあります

いっぱい生えてたギンリョウソウモドキ

散策も終わった頃にはフェリーの時間です

最後に天売島と記念撮影して

港に戻りましょう

ところで、焼尻島は動物注意です
海鳥の島である天売島では一匹も見なかったウミネコや野良猫がいっぱい

ひいてしまわないよう注意です

走って道路横断するウミネコさん
飛べよ
ガン飛ばしてくる猫さん
カーブの先の駐車は危険すぎるから!!

北海道も動物の轢死体が多いです
今回一番多く見たのはリスですね
次にキツネ

リスはわたしも前を横切られましたが
キツネは餌をもらえると思って寄ってくる子もいるので
餌付け絶対ダメ!!

さて11時10分の羽幌行きフェリーに乗って帰りましょー

羽幌町

羽幌に戻った頃にはちょうどお昼時になっていたので
向かいますは
現役漁師がやっているお店

軽食喫茶 ココ・カピウさん

ムラサキウニ丼

ウニ丼をいただきます
今話題のホタテの汁物もついてます

日本人がどんどん貧乏になっていくのを感じたホタテ

いやぁめちゃくちゃ美味しい
今回の旅で食べたウニの中で一番おいしかったです
クリーミーさとほのかな甘み
磯臭さもなく
普段私たちが食べるウニはだいたいミョウバン仕様のものだと思います
それでもめちゃくちゃ美味しいんですけどね
北海道在住の方から絶対に塩水ウニを食べてと言われてたんですが

キサマ・・・コレホドカ・・・

ここはもう一度食べに行きたいリストの仲間入りかも

とお腹がくちくなったところで
観光に出かけましょう

羽幌炭鉱跡です
この辺りは炭鉱の町として栄えていたようで、アパート群などが周辺に点在しています

しかし残念ながら立ち入り禁止
立ち入り禁止多いねん・・・

ここは道中もしっかりくねくねした道で行くまでが一番楽しかったっていう

はいお次は

天塩町

可能な限り毎日ソフトクリームを食べたいキッドさん
今日は天塩町にあるUNO CAFEさんに来ましたよ

道中に牛さんいっぱいいて
オレンジのバイクが珍しいのかガン見してくれます

入り口の看板可愛い

ここはねー

天塩名物白い道?

入り口が白い貝殻の道なんよ
もうここでよくね?稚内までいく必要なくね?

肝心のソフトは

その名もモコモコ生ソフト

これまた北海道で食べたソフトクリームの中で一番おいしかった!!
牛乳の生感、濃厚さ、プラスモコモコの触感
マーベラスです

さてお腹を冷やしたところで

天塩市街で給油した後はオロロンラインを通って

オトンルイ風力発電所へ

オトンルイ風力発電所

使途感ある

近々解体されるというオトンルイ風力発電所
なんとか解体前に来ることができました

何もない原野に聳え立つ風車の異様
人類の英知のすさまじさや斯く言う事なりと言わんばかりの異形
原野と人工物のアンバランスがなんとも素晴らしいです
人工物の直線とススキのボケ感が良いコントラストをもたらします

ヨシッ!!

撮影スポットを探して自撮り大会や^^

なんて楽しみつつ

サロベツ湿原に向かいーの

なんもないやーってことで
雨も降りだしそうなので急ぎ稚内へ

稚内へは40号線を通ったんだけれど
クソおもんない!!
都市高速ばりに社用バンが速かったりするんだけれど
それ以外特筆すべきことがほとんどない一本道

一本道をただただ走るのが苦痛なキッドさんにとっては鬼のような道でした

稚内

それでもなんとか苦行に耐え稚内へ
北海道でっかいのよ

サロベツ湿原センターから稚内まで遠かったよ・・・

本日のお宿はドーミーイン稚内
屋上にお風呂があって、駐輪場も屋根付きでいいよねって思ってたんだけれど
フェリーで一緒だったおじさんからサフィールホテルが良いよって聞いてたんだけれど
いやーおせーよ
もう宿とってんだよ

いやーそれは高いねー

って
いやーおせーよ
もう宿とってんだよ(2回目

なんてこともあったけれど
くやしいから宿楽しもうと思ったら
浴場はキッドさん禁止!!

さらに部屋にお風呂なくてシャワー奴wwww

クッソwwwww

しゃぁーないからご飯食べに行こ

ゴーストがタウンな稚内

稚内のご当地グルメと言えばタコしゃぶ

タコしゃぶと言えば竹ちゃん

みずみずしいみみずだこみずだこだけにみずみずしい

お造りもついてくるよ

これもウマーベラス
さっと湯通ししてゴマしゃぶに漬け込んで口の中に放り込めば・・・
ミズダコの旨味とゴマダレの甘さが混ざり合ってこりゃ溜まらんちょ先生
タコ本来の甘みとセサミの甘みのマリアージュですよ
奥歯で咀嚼するたびにキュッキュッと程よい弾力で押し返してくるわけですよ
そして舌に残る滑らかな肌触り
もうこれは料理の官能小説やー

この文章は黒歴史・・・

いやでも本当に今日食べたものは全部最高に美味しかったので満足して就寝やで

本日のDATA
給油         2,768円
飲食費   8,807円
フェリー  1,780円
宿泊料    16,100円
計    29,455円
走行距離 241.5km

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