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Skyの子育て  〜赤ちゃんへん〜

こんにちは!
The Child's EyeのSkyです!お久しぶりです

大事なポイントの気づきはあるのですが、
それは少しもったいぶって、
今回はそこにたどり着くまでのプロセスを書かせて頂けたらと思います。


初めての子どもを授かった私たち夫婦。
誰もやらなければ、何もできない我が子なので
手探りでも覚えながらやっていかないといけない毎日。

かといって、夫婦の仲には引きつづき残っている不調和。

けれど、帰ると聞こえる我が子という命の存在は
きっと土台に安心や歓びを与えてくれていたように
今思い直すと感じます。

毎日が変わる。『育てる』という基盤のもとに変わる。
二人しかいないから
二人で何とかやっていく。

あれだけ嫌いだった子どもという存在、独身時代は
嫌いだから汚い行為にさらに嫌悪感を感じていた。
なのに、自分の子どもは全然、汚く感じない。
汚しても、おむつも変えられる。変えてあげることで、育てていける。
ご飯をこぼしても、拾ってあげる。口から落ちても。それは当たり前なことだから。


”我が子”という存在から
”子ども”という意味が変わってくる。

独身のときは厳しく見てた
外で見る親の行為の理由も見えてくる。


やっぱり、その立場にならないと見えないものがあるのだと
実感し、広がる世界。理解することで自分もゆるんでいく。


赤ちゃんのころはほんとにそんな感じでした。

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