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oViceで入退場などがあったときDiscordに通知を飛ばす方法

Kids Code Clubでは放課後プログラミングクラブでoViceを、コミュニティのやりとりにDiscordをそれぞれ使っています。

oViceに誰が来たか把握したくて、Discordに連携する方法をためしてみたところ、NoCodeで2~3分ぐらいでできたので紹介します😊

①DiscordでWebhook URLをコピー

サーバー設定>連携サービス>ウェブフック>新しいウェブフックの順にクリック

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botの名前と投稿先のチャンネルを選択して「ウェブフックURLをコピー」をクリック。

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DiscordのWebhookについて詳しく知りたい方はこちら💡

https://support.discord.com/hc/ja/articles/228383668

②oViceにWebhook URLを登録する

oViceの「スペース設定」の下の方にあるWORKSPACE HOOKS SETTINGSで「追加」をクリックする。

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どんなときに通知が来るようにしたいかをセットして、①でコピーしたWebhook URLを貼り付けます。

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※重要※貼り付けたあと、URLの最後に「/slack」を足してください。

https://discord.com/api/webhooks/xxxxxxxxxxxx/slack

こういう感じのURLを登録することになります。

DiscordのWebhookは末尾に「/slack」を追加するとSlack互換のWebhookになり、oViceからの通知が受け取れるようになります。「/slack」がないと動きません。こちらの記事を参考にさせて頂きました!

続いて、Post Dataに通知するときの文章を入力します。

サンプルはこちらの記事で詳しく紹介されています!

たったこれだけで完成!

うまくいけばこんな風にDiscordに流れてくるはずです🤟

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oViceの入退出をチェックしたい方、ぜひ使ってみてください!

放課後プログラミングクラブのoVice利用についてはこちらもぜひごらんください😊


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